オアンダジャパンの窓埋め戦略で簡単トレードできる!
FXで有名な「窓埋め戦略」について説明します。
窓埋めトレードの理屈はわかっていても、有効性がわからない、その結果使ったことがないなどの話も聞きます。
実際はどうなんでしょうか?
このページにはPRを含みます。
窓埋めトレードとは
窓埋めトレードをおさらいします。
そして「窓埋め」はその空いた窓を閉じるようにローソク足が形成されることを窓埋めと言います。
特に週明けは、週末に大きなニュースが流れてFXの市場で、週末と次週の価格差が発生する大きな窓開け現象が発生します。
窓が開いたときにトレーダーは、意識して窓を埋める方向にトレードを仕掛けます。
これが窓埋めトレードです。
週明けの窓埋め現象はなぜ起こる
週初めの窓埋め現象はなぜ起こるでしょうか?
通常よくあるケースでは何らかの材料に反応し、オープン前に多くの取引が行われたことにより急上昇、急降下の窓開けが発生します。
勢いでトレードが始まったものの市場が落ち着きを取り戻した後は、利益確定のため逆行する動きとなることが多いのです。
これが週明けの窓埋め現象です。
拍車をかけるようにこれに窓埋め戦略のトレーダーが乗っかるので、窓埋めトレードは成功率が高くなるのです。
ただし、窓の幅が小さければエネルギーも小さく、反転の可能性も小さくなるのが普通です。
窓埋めトレードの有効性は
では、実際に窓埋めトレードの成功率はどうなっているのでしょうか?
窓埋めトレードの成功率OANDAの窓埋めトレード戦略では、直近から1か月、3か月、6か月、12か月の期間設定で28通貨の窓埋め戦略の勝率など主要データが開示されています。
やはり長い期間のほうが有効性の検証になります。
上記の28通貨、12か月分の窓埋めの勝率を確認したら最高で86%、最低で33%でした。(2019年2月19日現在)
勝率で50%を切るのは3通貨です。90%近くの通貨で過去1年間では有効性が認められました。
特に勝率86%の通貨は、12カ月で35回も窓埋めトレードの機会がありました。PFも5.54です。
少ないと感じますか?
でもちょっと考えてください。1年は52週です。67%で出現して勝率が高ければトレードする価値ありですね。
OANDAの窓埋め戦略とは
OANDAの窓埋め戦略は明快です。週明けに〇pips以上離れた場合、エントリー条件となります。
決済もその窓を埋めた場合利確します。損切も〇pips分逆行した場合です。
窓埋めトレードの問題点は
週明けの窓埋めトレードは、普通月曜日の早朝です。
夏時間にしろ冬時間にしろ兼業サラリーマントレーダーに、月曜の朝トレードできる時間はそうありません。
手っ取り早いのが、窓埋めEA(自動売買)を使う方法です。
実はOANDAなら口座開設後に、窓埋めEA(自動売買)とインジケーターが無料でもらえます。
もらっておいて損はないでしょう。
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