オアンダ

窓埋めトレードEURJPY1月21日チャート

オアンダジャパンの窓埋め戦略で簡単トレードできる!

FXで有名な「窓埋め戦略」について説明します。

窓埋めトレードの理屈はわかっていても、有効性がわからない、その結果使ったことがないなどの話も聞きます。

実際はどうなんでしょうか?

このページにはPRを含みます。

窓埋めトレードとは

窓埋めトレードをおさらいします。

窓埋め隣接するローソク足の間に、窓のように空白ができてしまう現象が「窓開け」です。
そして「窓埋め」はその空いた窓を閉じるようにローソク足が形成されることを窓埋めと言います。

特に週明けは、週末に大きなニュースが流れてFXの市場で、週末と次週の価格差が発生する大きな窓開け現象が発生します。

窓が開いたときにトレーダーは、意識して窓を埋める方向にトレードを仕掛けます。
これが窓埋めトレードです。

週明けの窓埋め現象はなぜ起こる

窓埋めチャート

週初めの窓埋め現象はなぜ起こるでしょうか?

通常よくあるケースでは何らかの材料に反応し、オープン前に多くの取引が行われたことにより急上昇、急降下の窓開けが発生します。

勢いでトレードが始まったものの市場が落ち着きを取り戻した後は、利益確定のため逆行する動きとなることが多いのです。

これが週明けの窓埋め現象です。

拍車をかけるようにこれに窓埋め戦略のトレーダーが乗っかるので、窓埋めトレードは成功率が高くなるのです。

ただし、窓の幅が小さければエネルギーも小さく、反転の可能性も小さくなるのが普通です。

窓埋めトレードの有効性は

28通貨の画像

では、実際に窓埋めトレードの成功率はどうなっているのでしょうか?

窓埋めトレードの成功率OANDAの窓埋めトレード戦略では、直近から1か月、3か月、6か月、12か月の期間設定で28通貨の窓埋め戦略の勝率など主要データが開示されています。

やはり長い期間のほうが有効性の検証になります。

上記の28通貨、12か月分の窓埋めの勝率を確認したら最高で86%、最低で33%でした。(2019年2月19日現在)

勝率で50%を切るのは3通貨です。90%近くの通貨で過去1年間では有効性が認められました。

特に勝率86%の通貨は、12カ月で35回も窓埋めトレードの機会がありました。PFも5.54です。

少ないと感じますか?
でもちょっと考えてください。1年は52週です。67%で出現して勝率が高ければトレードする価値ありですね。

詳しくはOANDAで体感してください

OANDAの窓埋め戦略とは

OANDAの窓埋め戦略は明快です。週明けに〇pips以上離れた場合、エントリー条件となります。

決済もその窓を埋めた場合利確します。損切も〇pips分逆行した場合です。

窓埋めトレードの問題点は

週明けの窓埋めトレードは、普通月曜日の早朝です。

夏時間にしろ冬時間にしろ兼業サラリーマントレーダーに、月曜の朝トレードできる時間はそうありません。

手っ取り早いのが、窓埋めEA(自動売買)を使う方法です。

実はOANDAなら口座開設後に、窓埋めEA(自動売買)とインジケーターが無料でもらえます。

もらっておいて損はないでしょう。

 

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