サインツールやインジケーターには絶対的に裁量が必要な理由
サインツールのサインに従って誰でも十分な利益を残すことができたら幸せですよね。
しかし、どんなサインツールであっても最終的には裁量判断が必要となります。
結論からいうとサインツールによって裁量が必要な割合が異なるくらいです。
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もしも冒頭に記載したような夢のサインツールを探しているのであれば、それは聖杯探しを永遠に続けていくことになり、結果的に裁量を磨くことが一番の近道となります。
「裁量を磨くのは時間掛かるし難しいなー」って思った方は諦めないでください!
最後に裁量判断が殆ど必要がないオススメ教材をご紹介します。
慣れるまで裁量が難しい理由
一言に裁量といっても中身は複雑です。
同じチャートを見ても自分と他人では見方が異なり、異なるからこそエントリーや利確の場所も様々で全員が同じ場所でエントリーや決済なんて取引が成立しませんからね。
だからこそ相場は成り立っていると言えます。
たとえば、エリオット波動で自分と他人では波の数え方に違いがでますし、フィボナッチリトレースメントでも同じように何処を起点とするのか、起点となる位置がヒゲなのか実体なのかによっても個人差が出ます。(*すべての画像をクリックすると拡大します。)
これらは両者とも明確な基準がないことによって生まれます。
それならルールを明確にすればいいだけです。
しかし、いくらルールを明確にしたとしても裏切られるのが相場です。
たとえルール化してとしても、それは自分やツールのルールであって他人が従うはずがないからです。
自分やツールはルールに従っていつものように同じ起点からフィボナッチリトレースメントを引いても他人の多くは今回は「この節目が意識されているからここから引くのが適切」と普段とは異なった起点から引くかもしれません。
そうなれば普段と同じような起点で引くと「この辺りで反発するだろう」と思っていても小反発にとどまり、さらに下落する可能性もあります。
ある程度の経験豊富なトレーダーであれば、「ここは普段よりも長い目で起点を判断すると反発エリアではないし、チャートの形が綺麗でないからダマシの可能性がある」など過去の経験から値動きを予測します。
しかしサインツールやEAでは、そのようなロジックが入っていなければ、単純に条件を満たしていれば上昇の矢印サインが出るだけです。
これらをサインツールでロジック化すれば良いのではないかと思いますが、類似パターンが膨大な数あり、とても全てロジック化することはできません。
結果的にロジック化できない以上、裁量で判断する以外ないのです。
つまり裁量部分は明確にルール化すれば膨大なパターン(データ)が必要となり、見るべきポイントや判断することが多くシステム化が困難なんです。
一部の才能ある方を除いては、すぐには適切に判断することが難しく、何回も失敗や成功を積み重ねる必要があり、結果がでるまで数年かかることも珍しくありません。なお、サインツールやインジケーターだけでなく、トレード手法も同様で手法を使いこなせるまで訓練が必要となります。
裁量部分を極力排除した手法
裁量が如何に複雑で難解であることが理解できたかと思います。
多くのトレーダーが様々なサインツールやトレード手法に何百万もの費用をつぎ込んでも、勝てる方は極一部である理由も裁量部分があることが影響しています。
そんな裁量部分を極力なくしたトレード手法が「『先読みRCI』RCI6入門-サインNo.1&10」です。
サインと記載されていますが、サインツールではなく明確にルール化されたトレード手法です。
明確にルール化されているため各種細かなルールが沢山あり、すべてを頭の中にいれないとトレードできませんので、実行できるまで早くて約1ヶ月の覚悟は必要でしょう。
そのわかり再現性が非常に高く、裁量を殆ど入れないので同じ場所でのエントリーとなります。
1か月間集中して早く勝ち組に入りたい方にはオススメの教材です。
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