eMAXIS Slim新興国株式インデックスを6項目にわたって評価し、当サイト独自の基準を元に10段階でレーティングしました。
その結果、調査時点(2024年7月14日)では、3.5という高評価でした。
さらに直近5年間の利回りで、20年間毎月3万円の積み立てで運用した結果、元本720万円の約1.7倍である約1,926万円の予想利益となりました。
- 信託報酬が年0.1518%(税込)と比較的低い
- 高成長が期待される新興国株式に分散投資
- 長期資産形成に向いている
- 高い経済成長率の恩恵を受けられる可能性
- 変動性が高く、リスクも大きい
- 為替変動の影響を大きく受ける
- 新興国の政治情勢の不安定さ
- 新興国経済の脆弱性による影響
- 短期的な値動きが大きい
COMMENT
eMAXIS Slim新興国株式インデックスでの運用をおすすめの人
- 新興国市場の高い経済成長を取り込みたい人
- 新興国市場の高リスクを受け入れられる人
- 長期的な視点で資産を成長させたい人
- 多くの新興国の企業に広く分散投資したい人
- NISA積み立て投資枠を使い分散投資したい人
- 老後の資金を作りたい人
これらに該当する人は、eMAXIS Slim新興国株式インデックスの詳しい内容をご確認ください。
ただし、投資である以上リスクが伴うことをご理解の上、最終的にはご自身の判断でお願いいたします。
>>新NISAつみたて投資枠おすすめ銘柄へ
*このページにはPRを含みます。
- 著者情報
-
【著者:植杉】 2019年FP3級取得、日本テクニカルアナリスト協会:認定テクニカルアナリスト(CMTA)取得。会社員時代に数冊の株式投資に関する書籍を熟読して実践に挑んだが玉砕。その後、数年間ブランクがあったもののFXブームを機に再度投資に興味を持ち本格的に学習。その際に冒頭記載した資格を取得しチャート分析などのテクニカルを徹底的に習得。さらに2024年から始まった新NISAの制度や仕組み、銘柄について学習して投資をしながら基本知識をブログを通じて発信しています。
eMAXIS Slim新興国株式インデックスの評価
当サイトでeMAXIS Slim新興国株式インデックスを調査し、独自の基準で10段階で評価した結果です↓
総合評価*1 | 3.5/5.0 |
総合評価は、下記の5つの調査項目の星評価を単純平均化して算出しています。
評価項目 | 結果 | 星評価 |
安定性(標準偏差)*1 | 10.78(上位127位) | 2.5/5.0 |
シャープレシオ*1 | 2.26(上位123位) | 2.5/5.0 |
利回り(1年)*2 | 24.32%(上位98位) | 3.0/5.0 |
純資産総額*1 | 1801.01億円(上位26位) | 4.5/5.0 |
信託報酬*1 | 0.1518%(昇順上位40位) | 4.5/5.0 |
ウエルスアドバイザー評価*2 | 4.0/5.0 | 4.0/5.0 |
*1.2024年7月14日時点
*2.2024年06月30日 時点
調査項目の多くで高評価となっていますが、利回りに関しては他の投資商品と比べると低くなっているため全体の評価を落としています。直近1年間のパフォーマンスが世界的な株高によって上がっているため、特に大きくなっています。
今後は、株だけの恩恵も徐々に落ちてくると思いますので、徐々にパフォーマンスも平常に戻っていきそうです。ただし、新興国の成長は、先進国に比べると伸びしろが大きいので、長期では上振れする可能性がありますが、リスクも同時に上がってくることの理解も必要となります。それらのリスクを積極的に受け入れられる方にとってはオススメです。
eMAXIS Slim新興国株式インデックスを新NISAで運用するなら下記の証券会社で購入できます↓
eMAXIS Slim新興国株式インデックスとは
eMAXIS Slim新興国株式インデックスは、新興国の株式市場に投資することを目指したインデックスファンドです。このファンドは、MSCIエマージング・マーケット・インデックス(MSCI Emerging Markets Index)に連動するよう設計されており、新興国の多くの企業の株価パフォーマンスを反映しています。
主な投資対象は、ブラジル、ロシア、インド、中国(BRICs)をはじめとする新興市場の企業です。
新興国市場は高い経済成長が期待される市場であり、この成長ポテンシャルを取り込むことができるのもメリットの一つです。一方で、新興国市場は先進国に比べてリスクが高く、政治的不安定や経済変動の影響を受けやすいというデメリットもあります。
eMAXIS Slim新興国株式インデックスは、低コストで新興国の成長ポテンシャルを取り込みたい投資家に適しています。ただし、高リスクも伴うため、長期的な視点での投資が推奨されます。
eMAXIS Slim新興国株式インデックスの基本情報
商品名 | eMAXIS Slim新興国株式インデックス |
当サイト総合評価 | 3.5/5.0 |
運用会社 | 三菱UFJアセットマネジメント |
連動対象 | MSCIエマージング・マーケット・インデックス(円換算ベース) |
運用スタイル | インデックス型 |
投信設定日 | 2017年7月31日 |
購入手数料 | なし |
解約手数料 | なし |
決算日 | 4月25日 |
設定来高値 | 17,463円 (2024.7.11) |
設定来安値 | 7,423円 (2020.3.24) |
分配金 | なし |
資産構成比(商品別・地域別)
国際株式 | 98.0% |
その他 | 2.0% |
北米 | 0.06% |
欧州 | 0.90% |
中南米 | 8.70% |
アジア・オセアニア | 76.73% |
2024年4月25日 時点
他のeMAXIS Slimシリーズとの比較表
銘柄 | 当サイト総合評価 | 利回り(1年) | 利回り(3年) | 安定性(標準偏差)*1 | シャープレシオ*1 | 純資産総額*1 | 信託報酬*1 | ウエルスアドバイザー評価*2 |
eMAXIS Slim全世界株式(3地域均等型) | 4.0/5.0 | 28.56% | 14.84% | 9.43 | 3.03 | 177.46億円 | 0.05775% | 4.0/5.0 |
eMAXIS Slim新興国株式インデックス | 3.5/5.0 | 24.32% | 6.99% | 10.78 | 2.26 | 1801.01億円 | 0.1518% | 4.0/5.0 |
eMAXIS Slimバランス(8資産均等型) | 3.4/5.0 | 14.73% | 8.30% | 6.96 | 2.11 | 2980.38億円 | 0.143% | 3.0/5.0 |
eMAXIS Slim全世界株式(除く日本) | 4.2/5.0 | 34.88% | 19.83% | 11.19 | 3.12 | 5548.14億円 | 0.05775% | 3.0/5.0 |
eMAXIS Slim国内株式(日経平均) | 2.9/5.0 | 21.28% | 13.25% | 15.97 | 1.33 | 1055.09億円 | 0.143% | 3.0/5.0 |
eMAXIS Slim国内株式(TOPIX) | 3.8/5.0 | 25.43% | 15.72% | 10.65 | 2.39 | 2057.61億円 | 0.143% | 4.0/5.0 |
eMAXIS Slim先進国株式インデックス | 4.4/5.0 | 36.24% | 21.72% | 11.65 | 3.11 | 8141.29 億円 | 0.09889% | 5.0/5.0 |
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー) | 4.4/5.0 | 34.39% | 19.60% | 11.08 | 3.10 | 40362.37億円 | 0.05775% | 5.0/5.0 |
emaxis slim 米国株式(s&p500) | 4.4/5.0 | 40.26% | 24.57% | 12.53 | 3.21 | 52780.40億円 | 0.09372% | 5.0/5.0 |
eMAXIS Slim新興国株式インデックスの基準価額チャート
下記は、eMAXIS Slim新興国株式インデックスが設定されて以降のチャートです↓
チャート引用先:Investing.com
ちなみに新NISA口座でeMAXIS Slim新興国株式インデックスを運用するのに短期間チャートを分析したところで意味はないので、2023年3月以降の長期チャートを表示しています。
チャートを見れると、これまで約8カ月間続いたレンジ相場を2024年2月に上抜けした後は、上昇傾向が継続しています。ただ、価格と赤色線である21日移動平均線との乖離がありますので、一時的な下落の可能性もあると思います。しかし、上昇が終焉するサインはまだ出ていないので、一旦下落したとしても再度上昇する可能性もあると思います。
eMAXIS Slim新興国株式インデックスでの各種シュミレーション
eMAXIS Slim新興国株式インデックスは、2017年7月31日から運用を開始しました。
そこで、SBI証券で過去データを利用して条件を変えて、eMAXIS Slim新興国株式インデックスを運用した場合のシュミレーションを行ってみました。
設定当時からの運用シュミレーション
SBI証券で過去データの取得可能な設定当時(2017年8月)から現在まで定額積み立て投資を行った運用シュミレーションです。
下記の運用条件で運用シュミレーションした結果
895,426円の含み益が確認できました!
(*2024年8月30日時点、信託報酬は加味していません。)
毎月積立日:月初めの営業日(始値で取得)
毎月積立金額:3万円
運用期間:2017年8月1日~2024年8月30日( 7年1ヶ月)
- 総投資額: 2,550,000円
- 現在の価値: 3,445,426円
- 利益:895,426円
- 投資利益率: 35.11%
- 単純年利回り:4.96%
- 購入した合計口数: 222.99口
設定当時から運用した際の最大含み損額&含み損率
上記と同じ運用条件で運用期間中の最大含み損額や投資金額に対する含み損率を計算した結果、2020年3月24日一時的に26.65%の含み損を経験したことになります。
その理由は、2020年3月のコロナショックによる市場の急落により起こっています。
つまり、eMAXIS Slim新興国株式インデックスで長期運用する場合、今後も同じ程度の含み損が一時的に発生する可能性があることを覚悟して投資することが重要となります。
詳細は以下になります↓
最大含み損率日 | 2020年03月24日 |
最大含み損率時の損額 | 255,874円 |
最大含み損率 | 26.65% |
最大含み損時点での総投資額 | 960,000円 |
最大含み損時点での評価額 | 704,126円 |
新NISA開始からの運用シュミレーション
ここでは、SBI証券の過去データを利用して新NISAが開始した2024年1月から現在(2024年8月30日時点)までの運用シュミレーションをした結果です。
下記の運用条件でシュミレーションした結果
4,527円の含み益が確認できました!
(*2024年8月30日時点、信託報酬は加味していません。)
毎月積立日:月初めの営業日(始値で取得)
毎月積立金額:3万円
運用期間:2024年1月4日~2024年8月30日(約8ヶ月)
- 総投資額: 240,000円
- 現在の価値: 244,527円
- 利益: 4,527円
- 投資利益率: 1.89%
- 単純年利回り:2.88%
- 購入した合計口数:15.83
新NISA開始から運用した際の最大含み損額&含み損率
上記と同じ運用条件で運用期間中の最大含み損額や投資金額に対する含み損率を計算した結果、一時的に5.36%の含み損を経験したことになります。
その理由は、2024年8月05日に起こった日経平均株価の歴史的な急落によるパニック売りが影響しています。
長期間での運用に加え、短期的でも運用開始のタイミングによって、今後もeMAXIS Slim新興国株式インデックスで長期運用する場合、この程度の含み損が一時的に発生する可能性があることを覚悟して投資することが重要です。
詳細は以下になります↓
最大含み損率日 | 2024年08月06日 |
最大含み損率時の損額 | 12,866円 |
最大含み損率 | 5.36% |
最大含み損時点での総投資額 | 240,000円 |
最大含み損時点での評価額 | 227,134円 |
eMAXIS Slim新興国株式インデックスの利回り
直近1年では24.32%と驚異的な利回りとなっています。
上記のeMAXIS Slim新興国株式インデックスのチャートを見ると、ここ3ヶ月ほどはレンジを上抜けしたあと上昇が継続していることから直近利回りが高い傾向にあります。
これには、米国を中心とした世界的な株高とインフレによる資源国での経済が良好であることが影響していると思われます。
ただし、今後も同じような高パフォーマンスが継続するのは難しいと思いますので、長期で運用するなら3年から5年の利回りである5.80%~8.75%に収斂する可能性が高いと思います。
期間 | 1ヵ月 | 6ヵ月 | 1年 | 3年 | 5年 | 設定来 |
利回り | 5.48% | 21.43% | 24.32% | 6.99% | 11.14% | 68.67% |
*2024年6月30日 時点
そこで、20年後の利益想定として、5年と3年の利回り11.14%と6.99%でシュミレーションした結果を掲載します。
eMAXIS Slim新興国株式インデックスの20年後をシミュレーション
下記の条件で直近5年の利回り(年率)11.14%と、直近3年の利回り(年率)6.99%の2つのパターンをシュミレーションしてみました。
- 毎月積立額:3万円
- 積立運用期間:20年
毎月の積立金額 | 3万円 |
想定利回り(年率) | 11.14% |
積立期間 | 20年 |
20年間の元本 | 720万円 |
20年利益 | 1,926万円 |
チャート引用先:金融庁つみたてシュミレーター
もちろん、今後パフォーマンスの低下があると考慮して、3年利回り(6.99%)でシュミレーションした結果が下記になります↓
毎月の積立金額 | 3万円 |
想定利回り(年率) | 6.99% |
積立期間 | 20年 |
20年間の元本 | 720万円 |
20年利益 | 841万円 |
前者(利回り:11.14%)のシュミレーションであれば約1,926万円、後者(利回り:6.99%)のシュミレーションであれば約841万円とマズマズの結果です。ただ老後資金だと倍以上の利益を希望したいものです。ですので、eMAXIS Slim新興国株式インデックスとは別の投資商品との同時運用が望ましいです。その場合、eMAXIS Slim新興国株式インデックスの積み立て額を減らし、その分を先進国の割合が高い商品で運用すると良いです。
eMAXIS Slim新興国株式インデックスを買える証券会社
新NISA口座でeMAXIS Slim新興国株式インデックスを買う際におすすめの証券会社は、下記の「楽天証券」と「SBI証券」です。
証券会社名 | 楽天証券 | SBI証券 |
NISA成長投資枠 | 〇 | 〇 |
NISAつみたて投資枠 | 〇 | 〇 |
最低積立金額 | 100円(1円単位)~ | 100円(1円単位)~ |
公式サイト |
eMAXIS Slim新興国株式インデックスの質問&疑問5選
eMAXISの新興国の評価は?
eMAXIS Slim新興国株式インデックスの当サイトでの評価は、10段階評価中4.1となっています。
新興国株式インデックスの平均リターンは?
新興国株式インデックスの平均リターンは、過去の実績に基づくと年率で約5〜7%程度です。
eMAXIS Slim 新興国インデックスの利回りは?
eMAXIS Slim新興国株式インデックスの利回りは、2024年4月末時点のデータによると、直近の1年間のリターンは約29.31%、3年間のリターンは約5.80%、5年間のリターンは約8.75%となっています
eMAXIS Slim 新興国インデックスの割合は?
eMAXIS Slim 新興国株式インデックスの組み入れ割合は、インドが約15.7%、台湾が約14.7%、中国が約30.0%、その他の新興国が約39.5%です。
eMAXIS Slim新興国株式インデックスはインデックスファンドですか?
eMAXIS Slim新興国株式インデックスはインデックスファンドで、MSCIエマージング・マーケット・インデックスに連動することを目指して運用されています。
こちらでは、eMAXIS Slim国内株式(日経平均)を6項目にわたって評価し、当サイト独自の基準を元に10段階でレーティングしました。 その結果、調査時点(2024年7月14日)では、2.9という評価でした。 さらに直近3年間と5年間の利回りの低い方で、20年間毎月3万円の積み立てで運用した結果、元本720万円の3倍以上である約2,798万円の予想利益となりました。 メリット 信託報酬が年0.1 […]
日経平均高配当利回り株ファンドを6項目にわたって評価し、当サイト独自の基準を元に10段階でレーティングしました。 その結果、調査時点(2024年7月14日)では、3.6という評価でした。 さらに直近3年間と5年間の利回りの低い方で、20年間毎月3万円の積み立てで運用した結果、元本720万円の13倍以上である約9,840万円の予想利益となりました。 メリット 平均以上の配当利回りが期待 定期的な収入 […]
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)を6項目にわたって評価し、当サイト独自の基準を元に10段階でレーティングしました。 その結果、調査時点(2024年7月14日)では、4.4という高評価でした。 レーティング評価基準はコチラへ さらに直近3年間と5年間の利回りの低い方で、20年間毎月3万円の積み立てで運用した結果、元本720万円の約11倍である約8,065万円の予想利益となりまし […]
eMAXIS Slim先進国株式インデックスを6項目にわたって調査した結果を当サイト独自の基準を元に10段階でレーティングしました。 その結果、調査時点(2024年7月14日)では、4.4という高評価の結果でした。 さらに直近3年間と5年間の利回りの低い方で、20年間毎月3万円の積み立てで運用した結果、元本720万円の約16倍である約1億1,393万円の予想利益となりました。 メリット 先進国の株 […]
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SBI・V・全米株式インデックスファンドを6項目にわたって評価し、当サイト独自の基準を元に10段階でレーティングしました。 その結果、調査時点(2024年7月14日)では、4.2という高評価でした。 さらに20年間毎月3万円の積み立てで運用した結果のシミュレーションでは、通常直近3年と5年の利回り(年率)の低い方を採用しますが、運用実績が5年未満と過去データがないため暫定的に直近3年利回りを採用し […]
eMAXIS バランス(4資産均等型)を6項目にわたって評価し、当サイト独自の基準を元に10段階でレーティングしました。 その結果、調査時点(2024年7月14日)では、3.0という評価でした。 さらに直近3年間と5年間の利回りの低い方で、20年間毎月3万円の積み立てで運用した結果、元本720万円の1.7倍以上である約1,532万円の予想利益となりました。 メリット 日本・先進国・新興国に均等投資 […]
SBI・V・S&P500インデックスファンドを6項目にわたって評価し、当サイト独自の基準を元に10段階でレーティングしました。 その結果、調査時点(2024年7月14日)では、4.4という高評価でした。 さらに直近3年間の利回りで20年間毎月3万円の積み立てで運用した結果、元本720万円の24倍以上である約1億7,828万円の予想利益となりました。 メリット 信託報酬が年0.0938%(税 […]
iFreeNEXT FANG+インデックスを6項目にわたって調査した結果を当サイト独自の基準を元に10段階でレーティングしました。 その結果、調査時点(2024年7月14日)では、3.3の結果でした。 さらに直近3年間と5年間の利回りの低い方で、20年間毎月3万円の積み立てで運用した結果、元本720万円の約68倍である約4億9,128万円の予想利益となりました。 メリット 成長性の高い大手テクノロ […]
ニッセイ インデックスバランスファンド(4資産均等型)を6項目にわたって評価し、当サイト独自の基準を元に10段階でレーティングしました。 その結果、調査時点(2024年7月14日)では、3.7という高評価でした。 さらに直近3年間と5年間の利回りの低い方で、20年間毎月3万円の積み立てで運用した結果、元本720万円の約2倍である約1,606万円の予想利益となりました。 メリット 国内外の株式・債券 […]
投資信託の信託報酬を含めた積立運用シュミレーターです。 このページでは、毎月の積立金額、利回り、信託報酬率、運用期間を入力することで、投資期間ごとの信託報酬や純利益を概算ですが確認することができます。 新NISA対象の多くの商品では、信託報酬が安く収益への影響は軽微ですが、長期間での運用だとバカにできない金額になります。そこで、目安となる信託報酬を提示するシュミレーターを開発しました。 目次 1 […]
ニッセイ TOPIXインデックスファンドを5項目にわたって評価し、当サイト独自の基準を元に10段階でレーティングしました。 その結果、調査時点(2024年7月14日)では、3.6という高評価でした。 さらに直近3年間と5年間の利回りの低い方で、20年間毎月3万円の積み立てで運用した結果、元本720万円の5倍以上である約3,868万円の予想利益となりました。 メリット 信託報酬が年0.143%(税込 […]