ボリンジャーバンドを使った簡単なトレード手法
ボリンジャーバンドを使った2つの簡単なトレード手法をお伝えします
このトレード手法ですが1つのチャートで順張りと逆張りを行います
手法の使い方
15分足以上がおススメです
設定ですが
CCI期間14レベル150とマイナス150
ボリンジャーバンド期間20偏差2.0と期間20偏差3.0の2本を入れます
ミドルラインは必要ないのでボリンジャーバンドはBandsにしています
移動平均線SMA期間5シフト5(DMA5×5)
以上がチャートの設定となります
チャートにセットすると以下のようになります
順張りのエントリー方法
ロング
CCIが150を超える時に価格がDMA5×5の上にある事
その時にボリンジャーバンド期間20偏差のアッパーバンドにタッチしていた場合はエントリーを見送る事
ショート
CCIがマイナス150を超える時に価格がDMA5×5の下にある事
その時にボリンジャーバンド期間20偏差のローアバンドにタッチしていた場合はエントリーを見送る事
決済
反対側のバンドに終値でタッチしていたらロスカット
5ピップス以上利益が出ている状態でロングならアッパーバンドに終値で越えていればで利確
ショートならローアバンドに終値で越えていればで利確
ただし、3σに髭でも触れていた状態があればDMA5×5を終値で抜けるまで引っ張る
利確は、相場の状況を見ながら利確しますが、出来る限り利益を伸ばせるように工夫します
逆張りのエントリー方法
逆張りのエントリーは比較的チャンスが少ないです
勝率も高くありませんが、天底を取れる可能性も高いです
エントリーは3σを終値が2回続けて越えている時に買いであればCCIがマイナス150以下
売りであればCCIがプラス150以上になっている事です
注意して欲しいのは、転換するポイントにピボットやサポレジになるラインがある事です
怪しいと感じた時にはエントリーを厳選する事が大事です
逆張りは慣れが必要ですのでよくトレーニングしてから取引してください
順張りのサインツール
逆張りはどうしても慣れが必要なのでサインは作っていませんが、順張りはサインを作成しています
現在足の成りでエントリーするサインツールですので、見た目よりは獲得ピップスは数ピップス少なくなります
天井圏や底値圏でサインが出るケースもありますので、上位足で確認するなりサポレジやチャート形状は意識しておく必要があります
サインツールは下記よりダウンロードしてください
CCI_Friend2のダウンロードはこちら
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