MACDやストキャスのダイバージェンスと移動平均線を組み合わせた30分足のトレード手法
海外のフォーラムで話題のMACDやストキャスのダイバージェンスと移動平均線を組み合わせた30分足のトレード手法をご紹介します。
手法は単純ですので、直ぐに実行できると思います。
30分足なので1通貨につき毎日発生するわけではありませんが、バックテストでも良好な結果となっているようです。
チャート設定
まずはチャートを下記にように設定します。
EMA:3
SMA:13
MACD:5、26、9
ストキャス:14、3、3
対象通貨ペアはユーロドルですが、その他の通貨ペアでも利用可能です。
通貨ペアによっては上記インジケーターのパラメーターの調整が必要かと思います。
さっそく上記インジケーターをチャートに入れた画像です↓
(*すべての画像はクリックすると拡大します。)
トレード方法
レートとMACDとのダイバージェンス、もしくはレートとストキャスのダイバージェンスを探します。
下記のチャートはレートとMACDとのダイバージェンスが起きています。
ダイバージェンスが確認されたら、その方向に向かってのトリガーとして、EMA3とSMA13がクロス(確定足)した次の足の始値でエントリーします。
決済
利確は20pips、ロスカットは26pipsに置きます。
2つ以上のポジションで入るなら半分を20pipsで利確し、残り半分はトレーディングストップをかけて伸ばせるだけ伸ばしていきます。
利確とロスカットの数値はユーロドルでの設定です。
ポンドなどボラが大きい通貨ペアは、もう少し幅を調整した方が良いです。
結果
上記でエントリーしたトレードでは、なんとかストップをギリギリかわし、なんとか利確までできています↓
無料インジケーターの導入
過去チャートを探してもダイバージェンスを見つけるのに時間が掛かります。
そこでダイバージェンスを発見してくれる無料のインジケーター「FX5_MACD_Divergence_V1[1].1」を使うと楽に見つけやすくなります↓
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使い方はサブチャートのMACDの上にインストールします。
まとめ
ダイバージェンスを利用したトレード手法は多くあります。
今話題の「もちぽよアラート」もパラメーターは異なりますが、MACDを使ったダイバージェンスを利用し、エントリートリガーにてトレードを行っている点では共通しています。
手法も単純で覚えやすく、パラメーターやTPやLCを調整することで複数通貨でも良好な結果が期待できそうです。
当サイトでもこれ以外のダイバージェンスを使った手法があります。
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