移動平均線&ATRバンドを使ったトレーディング手法
移動平均線とATRバンドを使ったトレード手法をご紹介します。
使用する時間足や通貨ペアなどの制限はありません。
トレンドフォロー型の手法なので、ダマシを回避するためのフィルターがあります。
トレード回数は、レンジ相場のような状況であれば少なくなります。
相場の7~8割はレンジと言われていますので、残りの2~3割程度と考えてください。
トレード回数を補うには、複数通貨ペアでの監視が有効です。
ただトレンドが発生しにくい通貨ペアや時間帯によりトレンド発生率も異なりますので、各通貨ペアの特徴をある程度把握しておくことで勝率にも影響してくると思います。
使用するインジケーター
この手法で使うインジケーターは下記になります。
・_MA Bands
・HaosVisual_mod
・SSRC
・_MA Bands・・・ミドルラインは移動平均線としてバンドの上下限はATRとしてプロットします。
・HaosVisual_mod・・・マルチタイムフレームでトレンドを判断するイディケーターです。
・SSRC・・・オシレータ―として使用し、0.75以上は変われ過ぎ、-0.75以下を売られて過ぎとして判断します。
トレード方法
トレード方法は意外とシンプルですが、サインが出るわけではありません。
下記条件が整えば買いエントリーとなりますが、売りエントリーは反対と考えてください。
・_MA Bandsが上向き&ミドルライン(中央線)よりもレートが上にある
・HaosVisual_modのヒストグラムがゼロラインよりも上にある
・HaosVisual_modの黄色ラインはゼロラインよりも上にある
・SSRCが売られ過ぎの状態
下記の矢印のポイントが買いエントリーです。
(上矢印は表示されません!)
_MA Bandsが上向きであることが条件であることからレンジブレイク後、つまり初動の後の押し目を狙う形となります。
決済
5分足であれば10~20pipsを狙う形ですが、トレンドが発生し移動平均線に角度が付いていれば、上限のATRバンドを実体で割ると利確がオススメです。
ロスカットはミドルライン(中央線)を実体で割るか、レンジブレイク後であれば、レンジ下限より少し下にロスカットを設定します。
トレーディング手法のまとめ
時間足の指定はありませんが、5分足であっても以外とトレードチャンスは少ないです。
1日に1通貨ペアで数回あればいい方です。
エントリーを絞った手法となりますが、逆にエントリーする際はできるだけ利益を引っ張ることがトータルで負けないコツとなります。
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