海外5分足スキャルピングでポンド円に適した手法
5分足に特化した海外のスキャルピング手法のご紹介です
オリジナルのインジケーターを使用しているようですので、解析した結果ストキャスとRCIを使用したシステムのようです
海外ではストキャスを使用しているシステムは本当に多いですよね
日本では逆張りのイメージが強いですが、反転という意味で考えると決して単純な逆張りではない事は勝っているトレーダーはわかるはずです
根拠として実際に成り立っているのはチャートを見ると一目瞭然です
チャートの準備
まずは、チャートを見てみましょう
まず、サインですが結構多く出ます
こちらはRCIでのサインのようです
サブチャートはストキャスです
この組み合わせは、両方のインジケーターを合わせて反転と相場の買われすぎと売られすぎの騙しを排除した形ですね
割とポピュラーですよね
ポンド円に適した5分足スキャルピングのエントリー方法
エントリーは売りで説明するとストキャスが100を付けた時や100にいる時にサインが出た時がエントリーです
縦線を引いて〇印をつけているのでご覧ください
利確は12ピップス
ロスカットは15もしくは15ピップスです
上記のチャートでは6勝2敗となります
スプレッドは引いても結果は同じです
勝ち72ピップス 負け40ピップス
それでは同じチャートで買いも見てみましょう
こちらは10回エントリー
一見負けているように見える部分もありますが12ピップス利確というスキャルピングという事とロスカットが20ピップスですので見た目以上に良い成績です
それで、このチャートですが実はポンドドルも推奨されていますのでポンドドルも見てみましょう
少し、直近はやりづらいチャートに見えますよね
〇印をつけるとこんな感じです
これは結果を書いていないのですが、向かって左側の買い2本と真ん中の売り2本以外は勝っています
両建て複数ポジションになっていますが、ボラティリティが少ない時にはこのようになりますね
少しややこしく見えますが見てみましょう
21勝4敗保持中1となり獲得ピップスは172ピップスになります
結果だけを書くと悪くは無いですが複数ポジションを持ち両建てになっていますので、このチャートが勝てるとわかっていれば保持は出来ますが現実的には心理状態は良くはないでしょう
では、どうしたら良いかと言うとフィルターですよね
単純に移動平均線を2本入れてみましょう
ポンド円に適した5分足スキャルピングのエントリーフィルター
これは2本の数値の違う移動平均線の間に色を付けたリボンと呼ばれるインジケーターです
見方としては大きな向きでの押し目買いや戻り売り
2本の移動平均線の大きい期間の線をレジサポとして考え、そこに価格が達した時にサインが出れば売買します
もう一つの見方としてリボンの収縮を見ます
縮んできていれば、そのトレンドは転換を示唆する
広がっていればトレンドが続く傾向を捕らえる事が出来ます
フィルターを入れた所に〇印をつけています
こうするとエントリー回数は減りますが勝率は上がります
大きなチャンスを逃しく安くなりますし、チャンスも減りますので一長一短です
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