通貨強弱をランク付けインジケーター「1Pair Strength Analyzer」
通貨強弱をランク付けする無料インジケーター「1Pair Strength Analyzer」のご紹介です。
1Pair Strength AnalyzerのDLは下部にあります。
トレンドを狙ってトレードするには勢いがある通貨ペアを効率よく選ぶことが重要です。
インジケーターがなくても各通貨ペアのチャートをみれば把握できますが、チャートを多数表示が必要だったり、または切替えなどによるチェックに時間が掛かったりと色々と面倒です。しかし「1Pair Strength Analyzer」を1つのチャートに入れておけば一覧を確認することができます。
1Pair Strength Analyzerの準備
さっそく「1Pair Strength Analyzer」をインストールしたチャートです↓
(*全ての画像はクリックすると拡大します。)
デフォルト設定では上部に主要通貨、下部に主要通貨ペア(28通貨)の強弱ランクが表示されてます。
これをみるとどの通貨のお金が流れているか一目瞭然ですね。ちなみに1Pair Strength Analyzerは線形回帰モデルを採用し、加重平均を計算してトレンドの強弱を判断しています。
1Pair Strength Analyzerの使い方
通貨強弱インジケーターの通常の使い方と同じです。
もっとも強い通貨ともっとも弱い通貨をトレード対象としますが、ここで重要なのは飛び乗らないことです!つまり、伸びている途中を狙うのではなく、押し目を待ってからエントリーを狙います。
下記の15分足チャートだとオージーキューイですので、さっそくオージーキューイの15分足チャートを確認します↓↓
勢いよく下がっているのが確認できますが、ただ指標発表で大きく下がったあとにもう一段下げている途中です。ここで飛び乗ると利確の戻しにある可能性があるのと相場が指標発表によって既に荒れているので、スルーするのがベストです。
次の通貨強弱のある通貨ペアを探すとポンドカナダになりますので、こちらもチャートで確認します↓
コチラも大きく伸びており、すでに30pips近い伸びとなっています。
第一波が大きく伸びてると荒れるケースが殆どですので、こちらもスルーして次の通貨ペアを探します。
次の強弱ペアはユーロポンドですので、チャートを確認すると良い感じでレンジを下にブレイクし、反発している途中です↓
戻りを待ってショートを狙っていきたいところですので、20SMAを表示してレートが付近まで戻ってくるのを待ってエントリーを狙っていきます。
通常だと20SMAまで引き付けてからエントリーするのですが、ある理由により早めています。
きっとF15-easyをご利用したことがある方は理解できるかと思います。
もっと下げてほしかったのですが、4H足では上昇トレンド中の揉み合いのなかのショートで結果可的に逆張りになっていたので指値より少し早めに決済しました。
今回はMTFを考慮していなかったですが、大きく値幅を獲りたい場合は必ず上位足の方向を確認してください。
ただ利確幅が10pips程度なら上位足の方向はあまり気にする必要はありません。
>>1Pair Strength AnalyzerのDLはコチラへ
まとめ
1Pair Strength Analyzerの通貨強弱だけで判断するのではなく、効率的にトレンドが予測される通貨ペアを探していく目的で使用するのがベストな使い方だと思います。
過信することなく必ずトレード前にチャートで上げ方や下げ方の状況を確認してください。
その際、急騰や急落しているような状況だと、その後は荒れる展開が予想されますのでスルーし、今回のように他の通貨ペアを探すなどの使い方をすると良いかと思います。
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