トレンド方向が把握できるインジケーター「VoltyChannelSystem_v1.0 600+」
トレンド方向が把握しやすいインジケーター「VoltyChannelSystem_v1.0 600+」のご紹介です。
一目均衡表の雲と似てる感じですが、微妙に異なります。
サインも出ますのでエントリーすることも可能でアラートとメール通知機能が付いています。
使用するにあたって時間足や通貨ペアによる指定はありませんし、マルチタイムにも対応しているので5分足のチャートに1時間足のVoltyChannelSystemを表示させることも可能となっています。
VoltyChannelSystem_v1.0 600+の特徴
さっそくVoltyChannelSystem_v1.0 600+をポンド円5分足チャートにインストールしたのがコレ↓
このチャートをみると結構いい場面で矢印サインが出ています。
しかしサインツールに共通していますが、レンジ相場に弱いです↓
VoltyChannelSystem_v1.0 600+の使い方
使い方ですが、基本的には上位足のトレンドと同じ方向にエントリーします。
5分足をメインでトレードするなら1時間足のトレンドをチェックします。この時、1時間足のチャートに切り替えてもいいのですが、VoltyChannelSystem_v1.0 600+はマルチタイム対応なので5分足のチャートにもう一つVoltyChannelSystem_v1.0 600+を追加します。
追加したVoltyChannelSystem_v1.0 600+のパラメーター設定を開いて、TimeFrameの項目を「1Hour」に変更すると5分足のチャートに1時間足のVoltyChannelSystem_v1.0 600+が表示されます。
これで1時間足のトレンド方向が把握しやすくなります。
このチャートの場合、1時間足は赤い帯が下降していますので、5分足チャートで出た下矢印に沿ってエントリーすればトレンドに乗って自然に利益が乗ります。
ただチャートを小さくしてみると既に上から約250pipsも下降しているので、そろそろ売りサインが出ても警戒する必要があります。
この状態でレートが上下にヨコヨコに動くようになってくれば、一旦底を形成する可能性が高くなりますのである程度下がった後や上がった後に出たサインは要注意です。
5分足の1時間足のボリンジャーバンドを表示してみるとミドルラインからレートが離れていることが分かります。
さらにチャートを小さくしてみるとレジサポライン付近であることが分かります↓
このようにサインに単純に従うのではなく、チャートを小さくして全体を把握する必要があります。
注意点
1時間足のVoltyChannelSystem_v1.0 600+が色変わりの部分ではエントリーを控えた方が良いと思います。
あと1時間足のVoltyChannelSystem_v1.0 600+が平行になっている部分ではレンジ相場になっていることが多く、矢印サインに従っても負ける可能性が高くなります。
>>VoltyChannelSystem_v1.0 600+のDLへ
VoltyChannelSystem_v1.0 600+のまとめ
VoltyChannelSystem_v1.0 600+はマルチタイムフレーム対応なのでメイン時間足のチャート上に上位時間足のVoltyChannelSystem_v1.0 600+を表示させることができ上位足でのトレンドが把握しやすくなります。
トレンドが出ている時だけエントリーし、レンジ相場の時は次のエントリーに備えてトレンドが発生するまで待っておけばいいだけです。
15分足をメイントレードされる方は4時間の上位足のVoltyChannelSystem_v1.0 600+を表示させると分かりやすくなります。
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