FX市場時間帯ごとにチャート上にボックス表示できるインジケーター「4Sessions」
時間帯ごとにチャート上にボックスを表示することができる
インジケーター「4Sessions」をご紹介します。
4Sessionsの特徴
時間帯ごととはオセアニア時間、日本時間、欧州時間、NY時間など各市場ごとに色分けすることが可能です。同じようなインジケーターは当サイトの中でも紹介していますが、「4Sessions」の特徴はチャートを邪魔しないようにボックスの枠だけ表示させることができます。
その他にも時間帯も自由に設定することができ
各ボックスには分かりやすくテキストをカスタマイズして表示させることもできます。
さらに各時間足での高値安値をボックスで囲うこともできます。
さっそく「4Sessions」をインストールしたチャートが下記になります↓
デフォルト設定だとボックスの色が邪魔してローソク足が見ずらくなってしまいますね。あとデフォルトでは4つの時間帯が表示されるようになっていますが、特定の市場のみ表示させることも可能です。
4Sessionsのパラメーター設定
まずは「4Sessions」の最大の特徴である枠だけのボックス表示できる設定です。
パラメーター設定で「AsBackground」を「fales」に変更することによって実現できます。
4Sessionsの活用法
4Sessionsは特定時間帯だけボックス表示できることを解説しました。
そこで欧州時間だけ表示することでトレードに活かすことが可能です。
まずは欧州時間帯のみ表示するようにパラメーター設定をします↓
トレードに活かすには前日の欧州時間帯と当日の欧州時間帯との窓明けを狙います。
たとえば下記チャートでは欧州時間の始まりでは窓が空いていますが、しっかりと欧州時間内に埋めていることが確認できます。
このように前日の欧州時間帯でのボックスと翌日欧州時間開始時に窓が空いている場合、かなりの確率で窓を埋めに行くことが多くあります。
窓があくことは少ないですが、このような時には窓埋めを狙って動く方向を予測することが可能です。
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