MT4で残り時間を表示させるインジケーターなら「RemainingTime_ja」がおすすめ!
MT4で残り時間を表示させるインジケーターの「RemainingTime_ja」を紹介します。
FXではロウソク足や平均足など価格を表示する時間足を、一つのプライスアクションとしてトレードしている人が数多くいます。
つまり、時間足が確定した時点でエントリーしているトレーダーが多いということです。
「RemainingTime_ja」を使うと自分の見やすい形で、チャートに残り時間を表示させることができます。
エントリータイミングや損切りのタイミングを逃さないためにも一度試してみてください。
「RemainingTime_ja」の設定
実際にチャートに「RemainingTime_ja」を表示させるとこんな感じになります。
EURUSDの15分足です。
青四角の部分が「RemainingTime_ja」で表示させた残り時間になります。(上の画像では初期設定のFontsize10から20に文字の大きさを変更しています。)
また「RemainingTime_ja」は設定画面で表示させる場所や大きさ、文字の色も変更することができます。
「RemainingTime_ja」の設定Cornerは0~3の値が設定できます。0から順に、左上、右上、左下、右下の表示になります。
LocationX,Yの値を大きくしていくと、中央によっていきます。
Fontsizeで大きさを、FontColorで色を変更できます。
自分のチャートに表示させている他のインジケーターの邪魔にならないように設定してください。
MT4で残り時間を表示させる意味
FXでは、例えば残り時間30秒から、急に価格が逆にいってしまって、思っていたチャートの形やロウソク足にならないことも多々あります。(極端な話残り10秒から動く時もあります。)
これは上の方でも少し書きましたが、ロウソク足を見てトレードする人が多いため、
どのような形で確定させるかを売り勢力と買い勢力が戦っているからです。
MT4で残り時間を「RemainingTime_ja」で表示させているとその攻防がすごくわかりやすいです。
FX初心者にありがちですが、こういった時間足になりそうだなと予想して少し前に入ってしまうと、手痛い目にあいます。
直前まではロウソク足の実体がしっかり陽線だったものが、残り10秒で実体がほとんどないピンバーにかわることも、5分足や15分足ではよくあります。
まずは、MT4に残り時間を表示させて、しっかりと時間足が確定する瞬間を待つようにしましょう。
そして、確定する少し前の動きに注目して、買いと売りのどちらの勢力が強いのか判断するように、一度意識してみてください。
残り時間が少なくなってから、急に動いた時に好きなパターン
自分が特に好きなパターンとしては、残り時間が少なくなってきてから、サポートやレジスタンスを抜いてくる、ダブルボトム、ダブルトップのネックラインを抜いてくる、ピンバーをつくるという3つです。
そうなった時は、強くその方向に価格が動きそうだと意識します。「RemainingTime_ja」を使い始めたなら、ぜひ一度検証してみてください。
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