海外で人気のFXサインツール「AgimatPro2018」
海外で人気のトレードシステム「AgimatPro2018」をご紹介します。
本当は「AgimatPro2020」をご紹介しようと思いましたが、「AgimatPro2020」と思ってDLした中身が2018版でした。ちなみに2020版は有料で販売されているようで、2018版とは矢印の色やライン色、もしかすると矢印サインが出るタイミングも異なるのかもしれません。
AgimatPro2020は、世界で最高のスキャルピングシステムとも言われ、精度は90%以上と紹介されていますので、「AgimatPro2018」であってもソコソコ期待できるのではないかと思います。
対象通貨ペアの制限はなく、使用する時間足はスキャルピングであれば15分足もしくは30分足、それ以外のスイングであれば1時間足もしくは4時間足を使います。
さっそくチャートにシステムをインストールした画像が下記になります↓
AgimatPro2018の中身と使い方
AgimatPro2018は下記インジケーターから構成されています↓
+++AgimatFX2018pro_CS・・・チャート右下に通貨ペア名を表示
+++AgimatFX2018pro_ConB・・・トレンド方向を矢印で表示
+++AgimatFX2018pro_BA・・・スプレッドを考慮した売買レート位置を表示
HalfTrend-1.02・・・売買タイミングを矢印で表示
Heiken Ashi・・・平均足
Maxwells Equations OCC・・・MACDのようにオシレーターとトレンド指標
トレード方法
使い方はとてもシンプルです。
AgimatPro2018では2つの矢印サインが表示されます。
まずは「+++AgimatFX2018pro_ConB」によってトレンド転換を知らせてくれる青色矢印です↓
「HalfTrend-1.02」によってエントリータイミングを知らせてくれる黄色の矢印サインです↓
買いエントリー
+++AgimatFX2018pro_ConBの上昇トレンド転換サインと同じ方向に点灯した「HalfTrend-1.02」の上昇サインに従いエントリーするトレンドフォロー型手法です。
1.青色上昇矢印サインが点灯で上昇トレンドに転換されたことを確認する。
2.黄色上昇矢印サインが点灯
3.サブチャートのMaxwells Equations OCCの黄色ラインが黒色ラインを上抜け、黄色ラインが上向いていることを確認。
4.平均足の色が青色であれば買いエントリーします。
買い決済
利確は平均足が青色から赤色に変わったタイミング、もしくは直近高値手前がオススメで、ロスカットは高値を更新した直近の安値をスプレッドを考慮して数pips割った位置に設定します。
利益はできるだけ伸ばせるほどいいですが、相場環境を考慮する必要があります。
ボラティリティが高い状況だと直近高値付近で一部を利確し、残りのポジションは平均足の色変わりまで粘ることで利益を伸ばせることがあります。
一方でトレーダー参加者が少なくなる傾向にある8月やクリスマス付近などボラティリティが低下する状況では、たとえば15分足などの短時間であれば10pipsと利益幅を固定するなど普段よりも控えめに設定することを利確がオススメします。
注意点
スキャルピングで優秀な成績を残している「AgimatPro2018」ですが、サイン通りにトレードしても簡単にトータルで利益を残すことは難しいでしょう。
トレンドフォローである以上、レンジ相場では機能しなくなりますし、トレンド相場であってもトレンドの終焉ではロスカットとなる可能性が高くなります。したがってトレンド転換を示すサインから時間が経過すればするほど勝率は落ちていくことになります。
なお、売りの場合は逆の通りにしてください。
まとめ
AgimatPro2018はスキャルピングでの優秀なトレードシステムです。
今回紹介したトレードルールの他にフィルターを加えることで勝率がアップします。
ご自身でトレードルールをお持ちの方は、ぜひトレード根拠の一つとして検討されてください。
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