BBands Stopsボリンジャーバンドの変化を視覚で捉える
トレードでボリンジャーバンドはよく使いますが、「BBands Stops」は、ローソク足がボリンジャーバンドにタッチした位置から反対の片方だけ表示させるボリンジャーバンドです
BBands Stopsの設定
BBands Stopsの設定方法を説明していきます。
まず、BBands Stopsをこのページ下部からダウンロードして、MT4に入れます。
MT4への入れ方がわからない方は、こちらの記事を参考にしてください
BBands Stopsのパラメーターですが、2σになっています
一番下の「Nbars」はデフォルトだと2000です。過去にさかのぼって見たい場合は5000など大きな数字にすると見ることが出来ます
「Deviation」は偏差です。1σなら1を、2σなら2、3σなら3を記入して下さい
チャートに出すとこんな感じです
線の色と太さは変えています
どうでしょう?ちょっと見慣れないと思いますので、ボリンジャーバンドも入れてみます
黄色い丸で囲ったところは、エクスパンションした時、エクスパンションからパラレルに変化する時でも、BBands Stopsだと水平線のような横線になるのが特徴ですね。
あともう一つの特徴は、ローソク足が+2σからー2σに動いて反対側のボリンジャーバンドにタッチすると、今までのラインが消えて反対側のボリンジャーバンドが表示される点です。
設定にある「MoneyRisk」ですが、デフォルトの1だと普通のボリンジャーバンドの位置と同じになりますが、2や3にしていくと、徐々に開いていきます
BBands Stopsをトレードに活かすには
BBands Stopsをトレードに活かすには、順張りがいいのかなと思います。
例えばこんなシーン
先程の説明の時の2σに、さらに1σを足しています
レンジから下にブレイクしたところでin
BBands Stopsのラインが切り替わるまで利益を引っ張ります
ピンクの◯で囲ったところを見てもらうとわかりますが、2σより1σの方がローソク足だと1つ早く切り替わっているのでこれを利用します。ローソク足1つ変わるだけでも、獲得できる量が変わりますからね。実際チャートをいろいろ見てみると、ローソク足が数本分違うところも出てきていましたので、トレードする際には、2σだけでなく1σも利用するといいのかなと思います。
ここに、以前紹介した3-MA-Cross-w_Alert-v2.mq4を足してみます
パーフェクトオーダーになるとサインが出ますので、そろそろトレードできるかもって心の準備が出来ますね。心の準備が出来たところで、上の図で紹介したブレイク!
勝てる要素を重ねる
更にいい感じでトレードができそうです。はじめから入れなくても、ダウや水平線を見ながら途中からでも十分トレードできますね(^^)
BBands Stopsのダウンロードはこちら
ボリンジャーバンドはいろいろな視点からトレードをすることが出来ます
FXフレンズには、ボリンジャーバンドの手法が沢山紹介してあるのでそれらも活用して下さいね(^^)
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