レンジブレイクアウトをサクッと取るインジケーター「BreakOut_BOX_indicator」
FXに取り組んできて、やっぱり稼げるようになるポイントの1つとして、ブレイクアウトを取れるかどうかって、結構大きなポイントなのかなって思います。
そこで今回は、そんなブレイクアウトのイメージを作り上げるのに役立つ「BreakOut_BOX_indicator」を紹介したいと思います。
BreakOut_BOX_indicatorの設定
BreakOut_BOX_indicatorの設定方法を説明していきます。
まず、BreakOut_BOX_indicatorをこのページ下部からダウンロードして、MT4に入れます。
MT4への入れ方がわからない方は、こちらの記事を参考にしてください
BreakOut_BOX_indicatorの設定を見ていきます
基本的にはデフォルトで大丈夫ですが、BreakOut_BOX_indicatorのボックスを作る時間は、各々トレードに取り組む時間帯によって変化させるのがいいと思います。詳しくは下記の「トレードを活かすには」に記載しています
・periodBegin:ブレイクアウトボックスの基準測定開始時間
・periodEnd:ブレイクアウトボックスの基準測定終了時間
・BoxEnd:ブレイクアウトボックス表示終了時間
・BoxBreakOut_Offset:ブレイクアウトボックスの上下の色が少し違う部分が数値を大きくすると太くなります
デフォルトの数値でチャート上に表示させるとこんな感じです
ブレイクアウトボックスの基準測定時間は、黄色い四角の中の、赤い枠の部分
表示終了時間は、ボックスの表示が終わるところです
一番下が日本時間です。設定での時間はMT4にデフォルトで表示されているサーバー時間ですので、実際にチャートに表示させてみてその時差を見ながら調整してみて下さい。
日本時間の表示はこちらの記事を参考にして下さいね
インジケーターも無料でダウンロードできるようになっています。
BreakOut_BOX_indicatorをトレードに活かすには
BreakOut_BOX_indicatorをトレードに活かすには、インジケーターのその名の通りブレイクアウトですね(^^)
午前中を中心に取引をしたい
午後や夜は忙しくて、午前中しか時間が取れないって方にはこの設定がいいと思います
実際にチャートに表示させるとこんな感じです
いい感じでブレイクアウトボックスを上に抜けてきました。通貨ペアにもよりますが、勢いがあれば飛び乗ることもありですね。そうでない場合は、だましに合わないために、ブレイクアウトボックスがサポートラインになるのを確認した①か②で入るのがいいのかなと思います。
更に、以前紹介した3-MA-Cross-w_Alert-v2.mq4と移動平均線を足してみると
ボックスの中でパーフェクトオーダーが既に出来ていたことが分かりますね。先程の②あたりが押し目になっていることも分かります(^^)
もし、お昼すぎまで見ることができていれば、いい感じで三角持ち合いから上放れの可能性を見つけられていたと思うので、予約を入れておけばいい感じで取れたかもしれませんね!
夕方から夜を中心に取引したい
サラリーマンの方や昼間は忙しくて夜しか時間の取れない方にはこちらの設定がいいと思います
実際にチャートに表示させるとこんな感じです
トレードの仕方としては、午前中と同じです。ブレイクアウトボックスを出ていくところを狙っていきます。夕方から夜は、午前中よりより活発に大きく動くことが多いので、スピード感を持って取り組めます。
午前中と同じく、以前紹介した3-MA-Cross-w_Alert-v2.mq4と移動平均線を足してみると
ブレイクアウトボックスの中で、パーフェクトオーダーができて、そのままブレイクアウトボックスの外へ出てくる感じですね。ブレイクアウトボックスの底辺は、直近の安値ですのでもたつくこともありますが、綺麗なパーフェクトオーダーの形になっているといい感じで抜けてきますね(^^)
BreakOut_BOX_indicatorのダウンロードはこちら
ブレイクアウトは本当に必要なトレード技術だと思うので、チャートを見てすぐにイメージできるように、BreakOut_BOX_indicatorをつかって練習してみてくださいね!
これを知っているだけでも相当トレードに有利ですよ(^^)
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