トレンド系インジケーターbuysellarrowscalperで相場の流れを掴む
トレンド系インジケーターで秀逸なbuysellarrowscalperを紹介します
どこかで見たことがありますよね?
そして、名前がスキャルパーとなっていますが、トレンドの方が向いてます
ツッコミどころ満載なインジケーターです
このbuysellarrowscalperはHalfTrendの亜種ですよね
亜種と言っても同じなのですが・・・
今、インジケーターの棚卸をしているのですが、その時に発見しました
ダウンロードは下記からどうぞ
buysellarrowscalperでトレンドを狙う設定
buysellarrowscalperの設定ですが1か所を変更するだけです
上の赤で囲っている部分だけです
この数字を大きくすると期間が長くなるようです
デフォルト設定では2となっており下記のようになります
設定は11前後がおすすめだと感じますが2と11を比較すると下記のようになります
トレンド系の弱点であるレンジ相場は弱いですが下記記事にあるようなストキャス設定を組み合わせる事によってタイミングを合わせると良い結果が出る事が多いです
ストキャス設定20.5.10もしくは30.10.10がおすすめです
また、違う設定のストキャスを組み合わせる方法もあります
ストキャス20.5.10と9.5.5をbuysellarrowscalperに組み合わせても良いでしょう
ルールはbuysellarrowscalperの色変わりした後に1本だけエントリー、ストキャスは20と80レベルを越えた後のクロスとなっています
エントリーチャンスは少ないですがビックトレードになる事も多いです
このように、トレンド系のインジケーターは色変わりの最初に1~3本目の順張りのエントリーポイントでエントリーするのが上手に使うコツです
当然ながら相場観も必要となりますが、スキャルピングからやや長いスキャルピングを狙うのであれば、インジケーターの組み合わせで充分に勝ち組に変わる事が出来ます
トレードは多様性も大事ですが、1点突破の思考も大事です
トレンドはどっちの方向に向いているのか疑問の方は、トレンドはインジケーターに任せる、エントリーはトレンド系インジケーターに沿った形の短期順張りでトレードを行ってはどうでしょうか?
勝率は、決して低くはありません
トレンドが変わった後のエントリーポイント1~3個目までのルールを守れば良いだけですから
そういった意味でも、今回紹介したbuysellarrowscalperは良いと思いますし、前回紹介したSupertrend(スーパートレンド)も良いでしょう
Supertrend(スーパートレンド)は下記からご覧ください
また、Supertrend(スーパートレンド)を使ったトレード補助インジケーターもゴゴジャンにて販売しています
限定50本!高勝率損小利大 FriendsSuperTrend
高勝率ですが、割と損小利大です
3980円での販売ですので費用対効果でお話しすると、決して高くはありません
ちなみに、このようなトレード方法は割とよく使う方法となります
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