MTF対応ストキャスインジケーター「DSL Stochastic Velocity MTF」
MTF対応ストキャスを改良したインジケーター「DSL Stochastic Velocity MTF」のご紹介です。
海外の有名なFXフォーラムで2017年から現在まで
392件もの投稿があり、話題となった無料インジケーターです。
DSL Stochastic Velocity MTFの概要
パラメーター設定から5種類のサインと時間足を選ぶことができます。
さっそくDSL Stochastic Velocity MTFをチャートにインストールしました↓
(*これ以降、画像をクリックすると拡大します。)
上記チャートはポンド円1時間足に「DSL Stochastic Velocity MTF」では4時間足を表示しています。
ストキャスは4時間足が鉄板と言われていますので、あえて4時間に設定しました。
「DSL Stochastic Velocity MTF」の色が変わったタイミングでメインチャート上にサインがでます。
DSL Stochastic Velocity MTFの設定
デフォルト設定ではメインチャートにサインがでずサブチャートにオシレーターが表示されます。
そこで上位足の「DSL Stochastic Velocity MTF」表示やメインチャートのサイン表示、矢印の種類や表示位置などはパラメーター設定を変更する必要があります。
ちなみに先ほどのポンド円1時間足にデフォルト設定で「DSL Stochastic Velocity MTF」を表示させたのが下記チャートになります↓
デフォルト設定「DSL Stochastic Velocity MTF」ではサインの表示はありません。
メインチャートにサインを表示するにはパラメーター設定の下記項目を「true」変更する必要があります↓
DSL Stochastic Velocity MTFの使い方
DSL Stochastic Velocity MTFの使い方としては色々ありますが、今回はDSL Stochastic Velocity MTFを4時間足として使用し、下位足でエントリータイミングを探ります。
つまり、DSL Stochastic Velocity MTFを環境認識として使います。
そして下位足は1時間足でも15分足でもOKですが、今回は15分足で探してみます。
エントリートリガーとして15分足でMACDのゼロラインクロスを採用してみます。
DSL Stochastic Velocity MTFで上昇シグナル後、15分足MACDがゼロラインを下から上にクロスしたらロングポジションを取ります。
売りの場合は、先ほどの反対のルールです。
決済はDSL Stochastic Velocity MTFの逆サイン点灯もしくは、MACDのゼロラインクロス、あとは10ppsで一部利確、残りは伸ばせるところまで伸ばします。
単純なルールですが、意外とDSL Stochastic Velocity MTFのダマシサインも回避できます。
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