5分足でのトレンドを狙っていくトレードツール「Forex Trend Light Direction Trading System」
5分足でのトレンドを狙っていくのに最適なトレーディングツール
「Forex Trend Light Direction Trading System」をご紹介します。
正確には5分足限定ではなく、5分足以上のすべての通貨ペアで使用することができます。
Forex Trend Light Direction Trading Systemの準備
さっそくシステムをインストールしたチャートが下記になります↓
チャート左上には現在の相場の方向性が表示されます。
表示はアップ、ダウン、フラットの3種類です。
Forex Trend Light Direction Trading Systemの構成
Forex Trend Light Direction Trading Systemをダウンロードすると下記3つのインジケーターと1つのテンプレで構成されています↓
・ForexScannerQuantumElite.mq4
・IDT1.ex4
・NonLagMA_v7.1.mq4
・trend direction.tpl
各種インジケーターの解説
ForexScannerQuantumElite | メインチャート内に矢印サインを出すインジケーターです。 |
IDT1 | サブチャートにMarket Directionとして上昇なら青色、下降なら赤色、警告は黄色で表示するインジケーターです。 |
NonLagMA_v7.1 | メインチャート内に移動平均線(40)を表示するインジケーターで上昇なら緑色、下降なら赤色に変化します。 |
これらを使用するMT4のデータフォルダー内の各場所に入れ、テンプレートの「trend direction.tpl」を読み込ませると先ほどのチャート画像になりますが・・・ForexScannerQuantumEliteとNonLagMA_v7.1は、mq4ファイルなので事前にex4ファイルに変換しておかないと先ほどのテンプレートを読み込ませてもこれら2つは表示されませんのでご注意ください!
NonLagMA_v7.1のアラーム停止方法IDT1のどちらか片方に黄色の罰マークが点灯するとNonLagMA_v7.1が警告アラームを連続して出します。警告中はずーっとアラームが鳴って正直ウザいのでパラメーター設定から「WarningMode」の数字を「0」に変更することでアラームを止めることができます。
トレード方法
トレンドを狙っていく以上、マルチタイムフレームでの分析は必須です。
5分足をメインにトレードするのであれば、上位足である1時間足もしくは、値幅をもう少し伸ばすのであれば、4時間足でのトレンドを把握しておく必要があります。
当然、上位足でのトレンド方向にだけ下位足ではエントリーする形となります。さっそく、Forex Trend Light Direction Trading Systemを入れたチャートを1時間足へと切り替えます。
上位足はフラットの状態ですので、Forex Trend Light Directionを使う環境としては適していません。エントリーしても微益で終わるか、ロスカットを連続することが予想されます。
無理してトレードするよりは、他の通貨ペアを探すとドル円の1時間足でアップ状態でした↓
上位足がアップ状態なので、5分足でも買いエントリーを狙います。
エントリー条件上矢印&Market Directionblueが青色&NonLagMaが緑色になった時に買いエントリーします。
5分足チャートに切り替えると下記の場所での買いエントリーとなります↓
決済はMarket Directionの色が、どちらか1本変わった時やピボットやサポレジなどがオススメです。
先ほどの例ではMarket Directionの色が両方赤色になった次の足の始値で決済となります。
売りエントリーの場合は、今回の逆となります。
>>Forex Trend Light DirectionのDLはコチラへ
>>無料のおすすめFXサインツール一覧へ |
FXフレンズから無料で利用可能なFX自動売買(EA) |
>>無料のおすすめFX自動売買一覧へ |
ホームページには書けない内緒話・メルマガ会員だけの情報・秘密のプレゼント企画など、結構お得な情報を配信中です…
配信システムの都合上、バックナンバーは完全非公開となっております。登録が遅い人は損しちゃうのでご注意くださいw
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。