FXインジケーター

CCIを利用したマルチタイムトレンドバー「Forex_Freedom_Bar」

CCIを利用したマルチタイムトレンドバー「Forex_Freedom_Bar」

CCIはEAをはじめ多くの優秀なトレーダーにも利用されている人気指標です。

オシレーターの一種でMT4にも標準で搭載されていますが、MT4では「Commodity ChannelIndex」と表示されており使い方もシンプルで、他のオシレーターとの違いは上下限での貼り付きが起きないことです。

そのためCCIを使って強烈なトレンドに乗ることもトレンド転換のタイミングを計ることも比較的容易になります。これらのメリットがあるCCIを視覚的に分かりやすくしたトレンドバーインジケーターが今回紹介する「Forex_Freedom_Bar」です。

Forex_Freedom_Barの特徴は各時間足のトレンド状態をバーの色で表示することです↓
Forex_Freedom_Barのインストール状態

>>MTF_Forex_Freedom_Barのダウンロードへ

青色のバーが上昇トレンドで赤色が下降トレンドです。
バーは4本ありますが、Period_1で設定したのが一番下となりますので間違えないようにしてください。

ちなみにデフォルト設定ではPeriod_1が15、Period_2が30、Period_3が60、Period_4が240となっていますが、これはローソク足の本数ですので1分足チャートで使用すると15分足、30分足、60分足、4時間足のCCIが表示されます↓
Forex_Freedom_Barのパラメーター設定

1分足チャートデフォルト設定表示

 

デフォルトでは1分足設定用のパラメーターですが、使用する時間足によってPeriod_1~Period_4を変更する必要があります。たとえば5分足チャートで使用する場合、15分のCCIを表示するにはPeriodを3、30分のCCIだと6というように変更します。つまり「使用するチャート足 × Period数」がその時間足におけるCCIを表示をします。
Forex_Freedom_Barの使い方

Forex_Freedom_Barでは表示するバーすべてが赤色の場合、強い下降トレンドであることを示し、一方で全てのバーが青色の場合は、強い上昇トレンドを示しています。
強い上昇トレンド発生

 

使い方としては大きな時間足のなかでの押し目もしくは、戻りを狙う方法を取ります。そのため一番短い時間足以外の3本のバー(上から3本)の色が揃った時、その方向にエントリーする準備をします。

たとえば下記チャートはユーロドルの1分足チャートで、ちなみにデフォルト設定ですので、1番上が4時間足、2番目が1時間足、3番目が30分足、4番目が15分足のCCIの状態です。

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上から3本分のバーの色すべて青色となっていますので大きな時間でのトレンドは上昇であることを表していますが、一番下のバーは赤色と下降トレンドであると判断できます。
上から3番までの色が揃った状態

 

つまり大きな時間での押し目か、もしくはトレンド転換の兆しです。

そして4番目のバーの色が青色に変わったことを確認して買いエントリーしますが、この時15分足のチャートに切り替えて押し目でのエントリーであることを再度確認してからエントリーしてください。
買いエントリーポイント

売りの場合は、先ほどの逆で1番~3番までのバーの色が赤色、4番目のバーが青色の状態です。先ほど同様に4番目のバーの色が1~3番目のバーと同じ色に変わった時に売りエントリーをしてください。その際も15分足で戻りを確認後、エントリーするようにしてください。

この他にも自分の普段から使っているインジケーターと組み合わせてエントリーのタイミングを計るのもオススメです。たとえば自分であればボリンジャーバンドを普段から表示していますので、ボリンジャーバンドのエクスパンションにも注目して慎重にエントリーを判断します。

このように自分と相性がいい指標と組み合わせると精度も上がってくると思います。

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