フラクタルブレイクアウトに使えるインジケーター
フラクタルブレイクアウトに使えるインジケーター「fractal_-_channel_adjustable_price__period_candles.mq4」を紹介します。
ローソク足の色変わりでブレイクアウトが簡単に分かるので、ブレイク手法が苦手な方にもお勧めのインジケーターです。
フラクタルラインをブレイク=ローソク足が色変わり
非常に分かりやすいので迷う部分はありませんが、トレード方法や利益を伸ばすコツ、インジケーターの注意点を紹介します。
フラクタルブレイクアウトのトレード方法
フラクタルブレイクアウトのトレード方法を紹介します。
インジケーター「fractal_-_channel_adjustable_price__period_candles.mq4」は下記のリンクからダウンロードして下さい。
最も簡単なトレード方法はブレイクの色変わりが確定したらエントリーです。
(※エントリー根拠が複数あるのが理想的なのは言うまでもありません)
欧州勢が参入してきた16時過ぎに下方向にブレイクしています。
取引が活発になる時間帯や通貨ペアのブレイクはより信頼性が高まるので、こういったポイントも加味するといいですね。
ストップは反対側のフラクタルラインの少し上が一般的です。
つまり直近高値安値ということですね。
利確の目安は足の色変わりだけでなく、抵抗となる直近の高値安値、+DIと-DIのクロスといった方法もあります。
ただ上手くブレイクに乗れた場合には、下記で解説する利益を伸ばす簡単な方法も試してみて下さい。
ブレイクエントリー後に利益を伸ばす簡単な方法
エントリー後に利益を伸ばす簡単な方法は、1つ上の時間足にチャートを変えることです。
下記はユーロ円5分足でフラクタルブレイクアウトしている場面です。
5分足から1つ上の15分足を見てみると、まだブレイクが継続しておりローソク足が青色のままです。
更に1つ上の30分足を見てみると、青色ローソク足の期間がかなり長くなっています。
保有時間は当然長くなりますが、「fractal_-_channel_adjustable_price__period_candles.mq4」の特徴でもある色変わりを利確の目安にするのであれば、こうした方法で利益を伸ばす方法にも挑戦して下さい。
フラクタルブレイクアウトインジケーターの注意点
フラクタルブレイクアウトインジケーターの注意点を解説します。
魔法のように見えるインジケーターですが、実は下記画像のようにリペイントをします。
下記のチャートで赤一色に見える部分でも、実は黄色から赤にリペイントされています。
リペイントするから使えない!という訳ではなく、特徴を理解した上で使えば問題ありません。
あくまで裁量補助のインジケーターですからね。
リペイントという点を加味しても、普通に有用なインジケーターですので。
先程も紹介したように、1つ上の上位足の流れを確認すれば執行足での値動きに右往左往することも無くなります。
フラクタルブレイクアウトのまとめ
「fractal_-_channel_adjustable_price__period_candles.mq4」は、ブレイク手法が苦手な方の練習には非常に使いやすいインジケーターです。
ストラテジーテスターで実際の挙動を見てみるといいですよ。
また、下記の記事でもブレイクアウトを狙うトレード手法について解説しています。
トレード手法としてブレイクアウトを身に付けたい!という方は、今回紹介した「fractal_-_channel_adjustable_price__period_candles.mq4」を足掛かりにしてステップアップして頂ければと思います。
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