エリオット波動をカウント表示してくれるインジケーター「FX ElliotWave」
エリオット波動の波の部分をカウントしてくれるインジケーター「FX ElliotWave」のご紹介です。
エリオット波動は多くのトレーダーが一度は聞いたことがあると思います。
エリオット波動なんて誰でも一目でわかると思いかちですが、正直微妙な部分があり「これは1波となるのだろうか?」など様々な見解があります。
各個人の認識のズレがあるところがエリオット波動の評価が難しいところでありますが、インジケーターだと個人差を解消してくれるメリットがあります。
FX ElliotWaveの特徴
FX ElliotWaveは意外とシンプルです。
チャートに入れると下記のようにエリオット波動の1~5とA~Cまで表示してくれます。
おお便利っと思って見てみると・・・これ!
1波?
そして、これが2波・・・3波?ってことになってしまいます。
さらにエリオット波動はダウの延長線上のような性質がありますが、ダウが崩れているのも関わらずカウントします↓
あと自動更新されませんので時間足を手動で変えるなどして対応する必要があります。
その他の機能としてはシグナルが表示されます。
たとえば利確までのラインや売買判断がテキストで表示されます。
下記は利確目標がラインで表示されています↓
残念ながら利確目標の0.7767までは約25pips届かずに下落に転じてシグナルは消えてしまいましたが、シグナルの根拠などは不明ですが、割と良いところまで伸びた結果となりました。
シグナルや利確目標ライン、カウントなどの表示はパラメーター設定から表示や非表示が選択できます↓
FX ElliotWaveの使い方
結局、使えないんじゃないの~って思われた方・・・正解です(笑
ただ目安程度に表示する分には良いかもしれません。
あとはダウで判断しているぽいのでシグナルが出ると割とシグナル方面に行きやすい傾向にあります。
時間足によっては同じ通貨ペアでもシグナルの内容も変わってきますので、トレードする時間足の上位足で表示させておいくと大きな流れを掴みやすくなります。
あと先ほどのようにダウが形成されていない状態だと綺麗なトレンドが付いてないということなのでエントリーを控えるなどの判断にも使えそうです。ちなみにジグザグなどのインジケーターと一緒に使うことでより分かりやすくなります。
トレードで生かす方法としては、エリオット波動でいうところの第3波、つまり2回目の上昇や下降を狙っていく形がベストです。
自動更新されないようなので時間経過と共に定期的に他の時間足に変えるなどして最新のカウントを表示できるようにした方が使い方としてベストかと思います。
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