トレードをしていると、どこで決済をしたり、損切りをしたりするのを迷うことよくありますよね。

そんな時の目安になる「ATRStops_v1.1（ATRStops_v1[1].1）」を紹介したいと思います

ATRStops_v1.1（ATRStops_v1[1].1）の設定

ATRStops_v1.1（ATRStops_v1[1].1）の設定方法を説明していきます。

まず、ATRStops_v1.1（ATRStops_v1[1].1）をこのページ下部からダウンロードして、MT4に入れます。

MT4への入れ方がわからない方は、こちらの記事を参考にしてください

2019.04.11

ZigZagの設定変更で押し安値・戻り高値の見方も変わる

ZigZagは押し安値・戻り高値を見るのにも使えるインジケーターで、ダウの波形認識が楽になります。 設定で数値を変更すると、ZigZagの形に違いが出るので、波形認識を大きくするか小さくするかを調節できます...

パラメーターですが、まずはデフォルトでいいのかなと思います

相場や通貨ペアに合わせて調整すればいいのかなと思います。

ラインの色は好みの色にしたり、太さを変えるなどして見やすい形にしてくださいね

チャートに表示させるとこんな感じです（５分足）

見やすいように、デフォルトより線を太く表示させています

１５分足

１時間足

ATRStops_v1.1（ATRStops_v1[1].1）をトレードに活かすには

ATRStops_v1.1（ATRStops_v1[1].1）をトレードに活かすには、トレンドフォローとなっているときに使うのがいいのかなと思います。

レンジで何度も色が変わるときではなく、一定方向に動くトレンドのときに有効活用できそうです。

黄色いサポートラインを割ったらinします

少し前にひげだけ飛び出ているところがありますが、この部分は足が確定していないので決済しません。ただ、結果的には、似たようなところで決済されていますけど(^_^;)

後は、だましに合わないように、

状況に応じで変化しますが、線のタッチでも利確や損切りをするということも頭に入れておくと良いのかなって思います。

更に確率を上げるために、色々な時間足を見るのもいいのかなと思います。

例えば、１時間のこのチャート

ピンクの線で挟んだところが１日分の動きです

これを、５分足のチャートで見ると

１時間足で赤から青い線に変わったときには、５分足では既に青色に変わっていました

さらに、できるだけ利益を伸ばしたいので、５分足のATRStops_v1.1（ATRStops_v1[1].1）も参考にしますが、

１時間足で見ているので、５分足に出ている色がちょこっとだけ変化するノイズ（黄色い丸で囲んだところ）も無視できて、利益が伸ばせます。

どこまで利益を伸ばすかですが、１時間足のATRStops_v1.1（ATRStops_v1[1].1）変化をさんこうにすれば、次の日まで持ち越します。持ち越すのが嫌なら、５分足で決済してもいいですし、他の時間足を見ながら決済してもいいのかなと思います(^^)

ATRStops_v1.1（ATRStops_v1[1].1）のダウンロードはこちらから

FXフレンズ管理人