2本のgi_MA_STDを使ってエントリータイミングを探る
テスト用のデモ口座を整理していたら見た事のないインジケーターを発見したので色々と弄り回してみました
gi_MA_STDというインジケーターですが見た事のある人は少ないと思います
ロシアのインジケーターのようですね
取引手法は検索すると色々と出てきますがアングル系の移動平均線のようです
gi_MA_STDの準備
チャートに設定すると下記のような感じです
gi_MA_STDは部分的にラインが表示されないので移動平均線SMAを重ねています
gi_MA_STDは13と20で設定しています
最初は3本で設定してパーフェクトオーダーを意識しましたが初動が遅れるので2本にしてみましたが、ある程度トレンドを見るために長期の移動平均線を入れて見るのも良いでしょう
gi_MA_STD13の設定
2本のgi_MA_STDのトレードアイディア
まず、適当な移動平均線を入れます
SMA100とかSMA125くらいが適当と思われますが、ここではSMA100を入れています
同色でのクロスや同色になった状態でエントリーとします
買いの場合はSMA100より上で、売りの場合はSMA100より下が方向性とします
下記の画像では負けている部分もありますが、さほど悪くはありません
時間を考慮しておりませんが15時くらいから24時前くらいだと有効性は高いと感じます
同色ではないクロスは無視するので多少精度は上がると感じます
別の負けてるところを抜き出したチャートです
相場観があればエントリーを見送る場面でもあります
下記はパラボリックを入れた画像です
縦線がエントリーポイントで確定後なので1本ずらしています
青丸が勝っている部分で8勝、何もない部分が負けで5敗です
ロスカットをどこに置くかで変わりますがパラボリックですと平均すると65パーセントくらいの勝率に落ち着くと感じます
問題となるのはレンジ部分であり上位足のトレンドでもあります
下記の画像は30分足のパーフェクトオーダーのバーチャートを足しています
設定値は好みがあるので色々と弄り回すと良いでしょう
パーフェクトオーダーのインジケーターは「老後安泰ストレスフリーさん」よりダウンロードさせていただきました
ありがとうございます
通常、私は5分足でトレードしているのですが、トレードしているチャートではなく監視用のチャートにはパーフェクトオーダーのバーチャートを3段必ず入れています
15分、1時間、4時間の3つです
例えば、プロフェッショナルトリガーFXで勝てない人はパーフェクトオーダーのバーチャートを4段(5分足、15分足、1時間足、4時間足)入れると簡単に不要なサインを捨てる事が出来ます
下記の記事には書いていませんが、プロフェッショナルトリガーFXのパーフェクトオーダーのバーチャートは更に2段階の強弱が出ますのでオススメFX教材なんですよ 笑
もしかしたら恐ろしく勝てるようになるかもしれません
少し、話はずれましたがgi_MA_STDは割と早めに初動を捕らえる事が出来ますし、SMA200とパーフェクトオーダーのバーチャートを組み合わせると割と勝てるでしょう
試してみてくださいね
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