FXドテン手法のインジケーター「Kijun Fluction」で相場の全てを抜き去る
Kijun Fluctionを始めて見た時にイマイチかなと感じましたが、意外と使えるのでレビューしたいと思います
通貨ペアや時間足は選ばないのですが、ドテンを繰り返していくロジックとなります
Kijun Fluctionの準備
まずは、Kijun Fluctionを設置したチャートをご覧ください
見てわかる通り、サブチャートの色変わりでエントリーです
ものすごく単純なエントリー方法です
ここで注意して欲しいのはオシレーターの振り幅となります
振り幅が大きい部分の方が獲得ピップスは大きくなる傾向が高いです
あくまでも傾向ですので完全にそうとはなりませんが、振り幅を意識しておく事により、早めに利確するなど柔軟に対応できます
時間帯も意識した方が良いです
最近は東京時間も動きますが、動きの少ない時間帯ですとうまく行きません
チャート形状も変わりやすいですからね
Kijun Fluctionの使い方
実際に使っている方法として、エントリー時間が複数通貨ペアで被る時が多いので複数ポジションでエントリーして、目標金額で決済という方法も使います
下記は8通貨ペアでエントリーしています
この時にボラティリティが多いのが本日であればクロス円です
実際にはユーロ円が下がりやすそうな雰囲気ですので2ポジ入っています
11万2千通貨づつエントリーしていますので、時間的に10ピップス取れれば良いと考えていますので5勝4敗もしくは6勝3敗でもトータルプラスで全決済を考えています
割とざっくりで適当なやり方に感じますがポンドが逆行しなければトータル収支プラスになる場合がほとんどです
比較的、小さな波を何回も何回も取っていくやり方になりますが、1日での勝率は6割程度ですが取引回数で補えるので割と稼げます
海外でも割と評価が高いシステムですが、ここで少し工夫したやり方で勝率と利益も高まります
そのやり方は複数ありますが、今回は平均足スムーズドを入れて見ます
下記の赤と青の平均足スムーズドは反応を滑らかにした設定です
ノーマルの平均足スムーズドはアクアとマゼンタで重ねています
少し見ずらいですが、反応の違いが判るでしょう
エントリーはある程度方向性を考えてエントリーを決めます
その後に下記画像だと2勝2敗になっています
売りが2つ負けています
平均足スムーズドの滑らかな設定で利益を引っ張る方は1回のエントリーですが獲得ピップスも増えています
今回は複数ポジションで合算で利確するケースと、平均足スムーズドの方法の2つを書きましたが、色々な方法がありますので上手にKijun Fluctionを使えば割と使えますし良いロジックを作れると感じます
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