トレンド系サインツール「MACD Blaster Pro」

トレンド系で話題の無料サインツールを見つけたのでレビューします。

その名も「MACD Blaster Pro」です。
MACDを使った高度なトレーディングシステムのようです。

リペイントはしません！
ただ、トレンド系というだけあってサイン数は結構少ないです↓

スキャルピングというよりはデイトレと捉えた方が良さそうです。
MACD Blaster Proのダウンロード先は下の方に掲載しています！

MACD Blaster Proの準備

ダウンロードしたものを解凍すると「MQL4」と「templates」のホルダー2つあります。
これら2つを使用するMT4のデータファルダ―にコピペします。

MACD Blaster Proを表示させたいチャート上で右クリックし「定型チャート」から「MACDBlasterPro」を選択すると先ほどのチャートのようなメインチャートには「MACDBlasterPro」インジが、サブチャートには「MACD Scalper」インジがセットされます↓

某媒体で2～3万円で売れられているこのロジックを無料でプレゼントします！↓

MACD Blaster Proでのエントリー方法

使い方はいたって簡単でチャート右綿にスマートウィンドウが表示され、そこに2つのMACD POWERがあります。2つのMACD POWER（MT1とMT2）の色が両者とも緑色ならロングエントリーだけを狙い、赤色ならショートエントリーだけを狙い、両者の色が異なる場合はノートレンドと判断しエントリーは控えます。

スマートウィンドウ内のAnalysisにはbuy onlyやsell only、No tradeなどMACD POWER（MT1とMT2）の状態により表示されます。

チャート上に矢印サインが出たタイミングで先ほどのMACD POWERのステータスに従うというシンプルなトレード方法です。

買いならMACD POWER（MT1とMT2）の色が緑色で、Analysisには「buy only」中の表示が出ている時にチャート上に黄色矢印が出ればエントリーとなります。売りならMACD POWER（MT1とMT2）の色が赤色で、Analysisには「sell only」中の表示でチャート上に赤色矢印が出ればエントリーです。

対応時間足は1分足から週足までですが、1分足で使用してもサイン数は少なく、トレンドが発生するとトレンド終端までサインが表示されなくなります。

MACD Blaster Proでの利確の目安

利確は使用する時間足毎に値幅での利確を推奨しています。

1分足	18pips
5分足	30pips
1時間足	80pips

これらはあくまでも目安です。
1分足でも18pipsですから、結構なトレンドを狙うサインであることが分かります。

MACD Blaster Proでのロスカット

MACD Blaster Proでのロスカットについては記載はありませんので、自分で調整する必要があります。利確目安のように値幅で行うか、それとも直近高値安値に少しの値幅を加味して設定するかですが、直近の安値高値だと過去チャートを検証すると、保有時間が長いためロスカットになることが多くあります。

そのため前々回の高値安値に設定し、ロスカットが広いようなら先ほどの利確目安や節目となるラインの少し上や下に設定するといいでしょう！その他にもボリンジャーバンドでバンドウォークしている時などでは±1σやミドルライン（中央線）を実体ベースで割った時などの設定すると上手く利益を伸ばすことができます。