MACDゼロラインクロスでのアラート機能付きインジケーターの使い方
MACDゼロラインクロスでアラートを出して知らせてくれるインジケーター「averages macd-mtf alerts divergence nmc」の紹介と効率的な使い方を解説します。
MACDはMT4にも標準搭載されているインジケーターで世界中のトレーダーが使っている点では、使わないという選択をしてしまうのは勿体ないインジケーターです。MACDはトレンド系とオシレーター系の役目を果たすことから単独で使っている方も多く、シグナルやゼロラインとのクロスでエントリーに使っているトレーダーもいます。
そこで便利なのが、これらのクロスでアラートやメール通知機能付きのインジケーターです。
averages macd-mtf alerts divergence nmcのパラメータ設定
「averages macd-mtf alerts divergence nmc」は、これらの機能の他にダイバージェンスまで検知してくれます。
MACDではゼロラインを超えれば上昇、下抜ければ下降と判断されます。
多くのサインツールやEAなどでも採用されています。
このゼロラインのクロスは、「alertsOnZeroCross」を「true」に変更するとアラートで知らせてくれます↓
シグナルラインとMACDのクロスは下記項目の「alertsOnMacdSignalCross」を「true」に変更するとアラートで知らせてくれます↓
その他にもオリジナル設定したMACDレベルとのクロスでもアラートを鳴らせることも可能です↓
averages macd-mtf alerts divergence nmcとの組合せ
averages macd-mtf alerts divergence nmcは単独で使用するよりはオシレーターとの組合せがオススメです。
オシレーターのなかでもスローストキャスと組み合わせてみます。
そしてスローストキャスのパラーメーターは最強設定を採用します。
MACDのゼロラインクロスとスローストキャスを補助として使ってみると結構いい感じでトレードできていることが分かります↓
まとめ
スローストキャスの設定は通常設定よりも数値を多くしているので、上下に張り付きにくい設定となっているのと時間帯制限を加えることでダマシもあまり受けず、MACDのゼロラインとスローストキャスだけのシンプルなトレードでも十分機能します。
「averages macd-mtf alerts divergence nmc」は、その他にも複数のアラート機能がありますが、ゼロラインクロスでのアラート機能だけで十分トレードに活かしていけます。
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