海外の無料トレンドフォローシステム「Marco’s Smashing Potatoes」
海外トレーダーのマルコス氏が考案して手法をご紹介します。
マルコス氏は2015年からトレードを開始し、試行錯誤しながら最終的に今から紹介する手法に落ち着き、海外のFX掲示板に手法を公開したところ、様々な方面から大好評を得た手法です。
主に移動平均線とスーパートレンドにMTF分析を導入したトレンドフォロー型で、補助として平均足とRSIを使用しています。各時間足の移動平均線やスーパートレンドが色が揃った場面でエントリーし、色が反転したタイミングで決済する分かりやすい手法が人気の秘訣かもしれません。
Marco’s Smashing Potatoesの使い方
それでは早速使用するチャートを表示させてたのが下記になります↓
使い方は様々ですが、MTFを使用しないのであれば下記のルールになります。
使用する時間足は5分足以上であれば何分でも対応しており、通貨の制限も特にありません。
買いエントリー
・欧州および米国時間
・EMA8が青色に変わる
・スーパートレンドバーが青色に変わる
下記ではEMA8は非常に見えにくいのですが、平均足とほぼ同じタイミングで色が変わり、さらに引っ付く形で存在しています。
両者の色が青色に揃った場所が買いエントリーポイントとなります↓
買い決済
決済は下記の何れかに該当すれば決済します。
・米国時間が終わる時刻
・EMA8が赤色に変わる
・スーパートレンドバーが赤色に変わる
・ピボットにタッチ
なお、今回はEMA200より下に価格が位置しており、トレンドフォロー本来であれば売りをメインにした方が優勢です。しかしEMA200と価格との乖離が大きい場合には上記のように条件が整えば、EMA200への回帰を狙って買うことも可能です。
ただ上記の場合は、EMA200が下げっているのでレートがタッチすると売られる可能性があるので、EMA8やスーパートレンドバーでの色が変わるのを待つよりもタッチか手前で利確した方が良いでしょう。
より慎重にトレードしたい方であれば、EMA200より上は買いを狙い下は売りを狙い、先ほどエントリー条件があったところでエントリーするといいです。
さらに慎重な方はMTF分析を取り入れて1つ上や2つ上で全ての時間足でのEMA8やスーパートレンドバーが同じ色の時にエントリーすれば高勝率が期待できます。
ただし、条件を追加するほどトレード回数は劇的に少なくなりますのでリスクの取れる範囲でのトレードルールを自分なりに作ってください。
売りの場合は先ほどの買いと逆になり、色も青ではなく赤色です。
>>Marco’s Smashing PotatoesのDLへ
まとめ
非常にエントリーから決済まで色だけで判断できるシステムなので簡単です。
一方、ピボットや平均足など多数のインジケーターが入っているので、複数のチャートを表示すると低スペックのPCだと動作が遅くなってしまうかもしれません。その時は移動平均線やスーパートレンド以外の不必要なインジケーターを外して対応しましょう。
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