目先の方向性を探るFX環境認識用のインジケーター「Natuseko Protrader 4H Strategy」
目先の方向性を知る上で、トレーダーの数だけ環境認識の方法はあると思います
「この方法が良い」、「これじゃなくてはダメだ」
色々な考え方があると思いますが、トレードの責任は全て自分にあります
自分にあった方法のひとつの参考として、良いなと思ったら取り入れていただければ幸いです
今回紹介するNatuseko Protrader 4H StrategyですがMACDとボリンジャーバンドをサブチャートで重ねたものです
使う時間足は4時間足となります
まず、画像を見て見てください
何となくですが、現在の状況がわかりやすくなっているかと思います
Natuseko Protrader 4H Strategyの環境認識の仕方
まずは、Natuseko Protrader 4H Strategyのレベルから0ラインを入れます
難しくは考える事はなく、単純に0ラインより赤いラインが上にあれば買い優勢、0ラインより赤いラインが下にあれば売り優勢と考えます
0ラインの下で青いボリンジャーバンドから赤いMACDのラインがはみ出てきて戻して来た部分を狙います
この時に大事なのは振り幅となります
THVのTRIXと似たような考え方ですね
基本は0ラインの上で赤いラインが下から青いラインの下を上抜けした時が買い目線発生
0ラインの下で赤いラインが青いラインの上を下抜けした時が売り目線発生です
この部分がエントリーのフィルターになります
エントリーフィルターで確認出来たら、エントリーする時間足に落とし込みエントリーチャンスを狙います
また、ボリンジャーバンドの向きもしっかり見ておくことも大事です
Natuseko Protrader 4H Strategyと組み合わせて騙しを回避する方法
下記画像はポンド円の4時間足にEMA200を追加した画像です
EMA200から価格が大きく乖離しています
移動平均線が長期ですので価格との乖離が大きいです
そしてMACDも大きく下振れをして、その後はボリンジャーバンドは上向きで上昇してきています
このような場面では注意しながら上値を追った方が良く、よく言われる「調整局面」となっています
あくまでも0ラインより下は売り目線ですが、状況を判断する目が大切となります
ポンド円に関しては、現在は0ラインを越えて買い目線になるか?それとも調整が終わって下降再開となるのかが注目されます
Natuseko Protrader 4H Strategyは0ラインを越えていませんが意識されやすいEMA200を価格が越えてきました
6月25日以来のEMA200越えですね
意識されている水平線も赤いラインで引いていますが、Natuseko Protrader 4H Strategyの0ラインと水平線の位置が合いそうですね
注目される場面ですが、判断する材料のひとつとしてNatuseko Protrader 4H Strategyは参考になるインジケーターと感じます
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