MT4にチャネルラインを自動でひくインジケーター「NB-channel」
今回はMT4にチャネルラインを自動でひくインジケーター「NB-channel」をご紹介します。
また、「NB-channel」を使ったトレード手法についても書いていきます。
チャネルラインとは?
チャネルラインというのは、トレンドラインと反対側に平行に引くラインのことです。
チャネルラインとトレンドラインの間をチャネルといって、価格がその間で動いていく場合が多いです。
実際のチャートを使って見てみると、
1がトレンドライン、2がチャネルライン、その間の3がチャネルになります。
一般的な使い方としては、チャネルラインにぶつかった時に価格が反対にいきやすいので、利確したり、逆張りトレードを考えたりします。
また、エントリーする時にチャネルラインあたりを利確の目安とするトレーダーもいます。
MT4にチャネルラインを自動でひくインジケーター「NB-channel」
最終的には、自分でトレンドラインやチャネルラインを引くのがベストだとは思います。
ただ、FX初心者は特に、どう引いていいかわからないという方も多いです。
そこでおすすめなのが、MT4にチャネルラインを自動で引いてくれるインジケーターの「NB-channel」です。
*クリックしてもDLできない方は、リンク上で右クリック「名前を付けてリンク先を保存」をクリックしてみてください。
実際にチャートにいれてみると、
太い緑の線が、トレンドラインとチャネルラインです。その間の点線がミドルラインになります。
上のチャートでは綺麗にチャネルラインで跳ね返って、価格が下がっています。
青四角の部分の小さい赤丸は、トレンドラインやチャネルラインを価格が超えた時に表示されます。
また、「NB-channel」は自動でトレンドラインやチャネルラインを書き換えてくれるので、全体的なトレンドを見るのにも使えます。
「NB-channel」を使ったトレード手法
実際に自分が「NB-channel」を使って行っているトレード手法ですが、基本的にはミドルライン抜けの順張りトレードです。
具体的にチャートを使ってみていくと
青四角のロウソク足が確定したところでエントリーします。利確の目安はチャネルラインです。
ちなみに赤四角の部分では、上の画像のようなトレンドラインやチャネルラインではないので、エントリーはできません。
もちろんこの根拠だけでエントリーするのではなく、サポートやレジスタンス、ダウ理論など基本的なことも意識してエントリーします。
MT4にチャネルラインを自動でひくインジケーター「NB-channel」は、特にトレンドに合わせて順張りでトレードしたい人にはおすすめなので、一度検証してみてください。
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