FXインジケーター

Price_Alertでチャンスに網を張って見逃さない

MT4の水平線タッチでアラートがなるインジケーター「Price_Alert」

「ここまで価格が行ったらチャートをチェックしよう」とか「ここをブレイクしたらチャートを見よう」とか、そんな時に便利なのが「Price_Alert」です。

Price_Alertの設定

Price_Alertの設定方法を説明していきます。

まず、Price_Alertをこのページ下部からダウンロードして、MT4に入れます。

MT4への入れ方がわからない方は、こちらの記事を参考にしてください

 

Price_Alertの設定を見てみます

Price_Alertの設定

・NamePrice:1つだけならデフォルトの名前でもいいですが、2つ以上Price_Alertを設定する場合は、名前を必ず変更して下さい。変更しないと複数表示できません

・SoundFileName:デフォルトでもいいと思います

 

・LineColor:2つ以上設定する場合は、色を変えたほうが分かりやすいですね

実際にチャートに設定してみるとこんな感じです

Price_Alertをチャート上に設定

直近の最安値にPrice_Alertを設定してみました。

もし、ローソク足がこのラインに触れると、すぐにアラートとアラームで知らせてくれます。

 

ただ、アラートですが、PCによって文字化けしてしまいます

アラートの文字化け

文字化けで分かりづらいですが、「文字化けしたのが合図」だと思えば、問題なく使えます

 

Price_Alertで引いたラインの移動や削除方法はこちらの記事を参考にして下さい

色々な削除方法はありますが、簡単なのは「Backspaceバックスペース」キーを押すと一発で消えます

Price_Alertをトレードに活かすには

Price_Alertをトレードに活かすには、とにかく節目となるところ、自分が狙いたいポイントを見つけたら、そこへPrice_Alertを設定しておくことだと思います。
これなら、忙しいサラリーマンでも、主婦の方でも、ずっとチャートに張り付いていられなくても、自分の狙いポイントになったら教えてくれるので、チャンスを見逃すことがなくなりますね

例えば、お昼の休憩時間に見たら、レンジになっている感じでしたので

レンジの上下にPrice_Alertで網を張る

レンジがいつブレイクするかわからないので、Price_Alertをレンジの上と下、

両方に設定してどちらにブレイクをしてもいいように網を張って狙います

あとは、Price_Alertが反応したらチャートをチェックして、実際にトレードをするかを判断します。

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あとよく使うのが、

ラウンドナンバーの時

例えばドル円の110円ちょっきりのラウンドナンバーに行くかもって時には、110円チョット下くらいにPrice_Alertでラインを引いて網を張っておきます

Price_Alertでラウンドナンバーに網を張る

大体110円のような、きっかりのラウンドナンバーの場合、はね返ったり、はね返されたりする事が多いので、そのはね返りを狙います。このときは確か金曜日の深夜で、仕事帰りにいい感じで取れたのを覚えています(^^)

Price_Alertのダウンロードはこちら

Price_Alert

チャンスを逃さないように、いろいろ工夫して使ってみてくださいね!

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