無料RCIセンサー「R3LDA」の特徴や使い方
無料インジケーター【RCIセンサー「R3LDA」】の使い方を解説します。
RCIといえば過去にはMT4に標準搭載されていたインジケーターですが、あまりにも勝ちすぎるので真意は不明ですが削除されたという噂があります。
そんなRCIを搭載した「R3LDA」ですが、結構良いところでサインも出てます。
しかし、いくら好評なRCIであっても所詮オシレーターの一種であって、これ単体だけで勝てるほどFX市場は甘くはありません。
そこで「R3LDA」の特徴と他のインジケーターを組み合わせてトレード精度を上げるオススメなトレード手法を提案したいと思います。
R3LDAの特徴
さっそく「R3LDA」をインストールしたチャートがコチラです↓
さっそくR3LDAの機能について解説します。
R3LDAは3つのRCIが同じ方向を向いたときにサインが出ますが、R3LDAをインストールしてもチャートにはRCIは表示されません。それとチャートのR3LDAサインみても分かると思いますが、これだけでエントリーするのは危険ですので避けてください。
まずはRCIを表示させてR3LDAのサインがでるタイミングを見てみます。
RCI(9、26、52)の3つのラインの方向が揃っていない時に3つとも同じ方向に向きが揃いローソク足が確定すると星印が表示され、次の足の始値で矢印サインが出ます。
R3LDAのパラメーター設定を覗くと矢印を表示する上下の位置はサインの大きさを変更できますが、RCIのパラメーターを変更することができませんので固定となります。
R3LDAの機能はこれだけでとてもシンプルです。
R3LDAの使い方
上限下限が決まっているオシレーターと通常組み合わせる時には、上限下限がないインジケーターを使うのがセオリーです。
ここではMACDのゼロラインクロスとR3LDAの矢印との組合せでエントリーしていきます。
ローソク足1、2本程度のタイミングのずれは許容範囲とし、MACDのゼロラインクロスと矢印が出たタイミングでエントリーしていくとトレード回数は減りますが勝率は高くなってきます↓
通貨ペアにもよりますが、東京時間は極力トレードを避けて欧州と米国時間に絞ることで大きな値幅が狙えます。
下記もゼロラインクロスで売りエントリーできていますが、2回目のゼロラインクロスではR3LDAとのタイミングが合わずエントリーはできていません。
1回目のゼロラインクロスではタイミングもバッチリあって獲れています。
2回目はゼロラインクロスが不明確で結果的には獲れても無理にエントリーしたくないところです。
>>R3LDAのDLへ
まとめ
今回はMACDとの組合せでしたが、その他にもCCIやWPR、MAなどとの組合せも面白いと思います。
様々な組み合わせを追加すればするほど、トレードチャンスは減りますが勝率を高めることで利益を残すことが大切です。
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