レンジ相場でのサインツールとして利用できる海外の無料インジケーター
ボリンジャーバンドにタッチした後に反転したら
アラートで知らせてくれるインジケーターをご紹介します。
その名も「Bollinger bands alerts & arrows 2」です。
デフォルト設定だと使い物になりませんので、パラメーター設定で好みの数値に変更します↓
BandsLength:ボリンジャーバンドの期間
BandsDeviation:ボリンジャーバンドの偏差
デフォルトでは期間が「4」、偏差が1σとなっているので頻繁にサインが出ています。
これを通常よく使われる期間「20」、偏差「2.0」に変更すると下記の様になります↓
ここに分数を下記の様に数値を直接入力すると表示されたチャートに時間足に応じたボリバンとサインが表示されます。
5分足:5
15分足:15
30分足:30
1時間足:60
4時間足:240
日足:1440
週足:10080
月足:40320
Bollinger bands alerts & arrows 2の使い方
画像を見ての通り、サインは逆張りです。
レンジ相場だとサイン通りトレードすると利益を得られますが、トレンドの際にサイン通りトレードすると痛い目にあります。要は今がレンジなのか、トレンドなのかの判断ができさえすればサイン通りトレードしても利益を得られます。ただ、その判断が初心者には難しいと思うので、下記の使い方を参考にされてください。
また、±2σにタッチしてサインが出たからと言って必ず反対側の±2σに到達するわけではありませんので注意してください。
>>Bollinger bands alerts & arrows 2のDLはコチラへ
ボリンジャーバンドが横向き
基本はボリンジャーバンドの向きが横向きの際に使用します。
サインが出てエントリーし、反対側の±2σラインで利確します。
トレードする時間帯や通貨ペアにも注意が必要で、主に東京時間でドル円やオセアニア通貨以外の通貨ペアがオススメです。
意外と東京時間だとゴールドもレンジっぽく、ボラも他の通貨ペアよりあるのでオススメです。
ただ、レンジ中のサインでエントリー後、バンドがエクスパンションしてきたらトレンド発生の前兆となりますので、その際は早めの損切をオススメします。
バンドウォーク中のサインはスルー
バンドウォーク中にも設定した偏差を超えてバンド内に戻ってくると逆向きのサインが表示されます↓
バンドウォークをすると勢いがあるトレンドだとバンド外にレートが出ることがありますが、その際、バンドに戻ってくるととトレンドとは逆向きのサインが表示されます。
その際は、サインをスルーしてください!
ただし、押し目を付けてトレンドが形成される中だと3回目の逆張りサインは、結構有効なトレードとなることが多いです。これはトレンドは3回上がれば、もしくは下がれば一相場が終わるという格言にもなっているくらいで、トレンドの終焉となる可能性が高いです。
高値安値の切り上がり or 切り下がり
サインが出ても直前のチャートで高値安値が切り上がっている際は、上昇トレンドが発生する予兆となりますので、下向きのサインが出てもスルーするか、もしくはエントリーしてもミドルライン(中央線)で利確するなどの対応が必要です。
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