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RSIのダイバージェンスをインジケーターで表示させる「RSI Divergence」

RSIのダイバージェンスをインジケーターで表示させる「RSI Divergence」

RSIのダイバージェンスをインジケーターで表示させれる「RSI Divergence」を紹介します。

初めてRSIのダイバージェンスでのトレード手法を知って、自分のトレードに取り入れようとした時…

まず最初に困ったのが、どこがRSIのダイバージェンスになっているかわかりにくい点でした。

元々MTのサブチャートに入れるインジケーターに苦手意識があったというのもありますが…

 

特にFX初心者は同じように悩むことがあると思います。

まずはRSIのダイバージェンスがどこにあるのかは、インジケーターに任せて、トレード手法の検証に集中するのもおすすめです。

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RSI Divergence」の基本

それでは、「RSI Divergence」についてチャートを使って説明していきます。

あ

上の図のように「RSI Divergence」をチャートにいれるだけで、RSI自体とRSIのダイバージェンスがおこっている箇所を表示してくれます。

チャート上にラインがひかれ、サブチャートにラインと矢印が表示されるので、わかりやすいです。

もちろん普通のRSIと同じように期間を変更したり、レベルを表示させることもできます。(上の図では、期間を14、レベルは30と70で白の点線で表示させています。)

 

ちなみに下の図の青四角で囲っている部分がRSIのダイバージェンスがおこっている部分になっています。

RSI Divergenceをチャートに反映

これだけ見るとRSIのダイバージェンスだけでエントリーするのは危険だということもわかります。

某媒体で2~3万円で売れられているこのロジックを無料でプレゼントします!↓

RSI Divergence」の使い方について

まず基本的な考え方として、上の「RSI Divergence」のチャートをみてもわかるように、RSIのダイバージェンスだけでエントリーするのは危険です。

ただし自分もそうですが、特に1時間足より大きな時間足のRSIのダイバージェンスは世界中のトレーダーの多くが意識しています。

FX初心者におすすめ
FX初心者の方はまず「RSI Divergence」を使って、1時間足以上のRSIのダイバージェンスおきた時に価格がどのように動くか検証することから始めるのがおすすめです。

もちろん新しく知ったRSIのダイバージェンスのトレードの検証にも使えると思います。

 

ただし最終的にはいろいろな条件を加味してエントリーすることになります。

いろいろなインジケーターを入れすぎると逆にチャートが見づらくなったりします。

「RSI Divergence」がなくても、RSIのダイバージェンスがすぐ見つけれるようになるのが理想ですね。

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  • コメント ( 2 )

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  1. 中野吉朗

    はじめまして、中野と申します。

    RSIのダイバーのインジですが、リアルタイムで表示されますか?
    土曜で確認できませんでしたので、教えて頂けますか?

    ヨロシクお願い致します。

    • 高木

      中野様
      コメントありがとうございます。

      このインジケーターは、リアルタイムでRSIがダイバージェンスしたのを教えてくれます。
      厳密に言えば、1本前のローソク足が判定基準となりますが。

      土日での挙動は確認していませんが、月曜の10時時点では正常に過去チャートの分は表示されていますね。

      FXフレンズで開発したインジケーターではないのでハッキリした事は言えませんが、もしかしたら相場が休みの時は過去チャート分も表示されないのかもしれません…

      以上で回答になっていますでしょうか?
      引き続き、宜しくお願い致します。