RSIのインジケーターおすすめ3選をご紹介します
RSIというオシレーターは意外と使ってない方が多いのではないでしょうか?
私もRSIよりもRCIやストキャスを使っています。
一方、海外ではRSIは4時間足以上が鉄板とされ、利用しているトレーダーも多いようです。
逆に言えば4時間以下の短い足では利用者が少なく、効果は薄いとも捉えることができますが、過去には10分足のRSIを用いて10万円の資金を3ヶ月という短い期間で6億円まで増やしたトレーダーも居ました。
そう思うと手法が確立されていれば、RCIだろうがRSIだろうが関係ないということですね。
あとは好みの問題です。
RSIのインジケーターおすすめ3選
下記はポンド円15分足で上がRSI、下がRCIです。
(*すべての画像はクリックすると拡大します。)
ご覧のようにRSIはRCIと比べるとフリ幅が小さく方向性が分かりずらい印象を受けます。
このような理由で個人的には利用していませんが、それでも多くのトレーダーが意識している思うので、使いやすそうなRSIを探してみました。
RSI averages + Bollinger bands
RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたブレイクアウト用のインジケーターです。
マルチタイム機能も付いているので15分足のチャートで上位足である1時間足のRSIを表示できます。
短期足では通用しませんが、1時間足以上に関しては割と使えます。
ボリンジャーバンドのエキスパンション設定である期間10、偏差1.9と組み合わせれば相性は良いと感じます。
>>RSI averages + Bollinger bandsのDLへ
Composite Rsi 1.9
こちらもバンドからはみ出ると色が変わります。
青の太線に変わった際に買いのチャンスを伺う、薄いブラウンになった時に売りのチャンスを狙うインジケーターです。
実際のエントリートリガーは別の判断となります。
3本の点線の位置関係も大事となりますが、点線が収縮して天井や底に張り付いている時はトレンドになっているケースも多いです。
少し慣れも必要ですが、今回紹介している中では一番使いやすいかなと感じます。
Color RSI with Alert Indicator
転換点で色とサインが出るインジケーターで、通常のRSIに近いですので馴染みやすいと思います。
一旦トレンドが付くと逆サインが連続して出現し、サイン通りトレードすると連敗します↓
単体での利用は厳しいので、CCIやボリバンと組み合わせ使うのがオススメです。
下記は1時間足のポンド円ですが、ボリバンの方向やバンドウォーク状態での見送りを組み合わせるだけで勝率は変わります。
下記は当サイトオリジナルサインツール「F15-easy」とMACDを表示させてみました↓
一旦上昇トレンドとなった際のColor RSI with Alert Indicatorの逆サインは、「F15-easy」の利確としても機能しそうです。
トレンドを判断する基準としてMACDも表示せておくと分かりやすいですね。
>>Color RSI with Alert IndicatorのDLへ
まとめ
RSIにバンドを組み合わせたものや色が変わるなどの特徴があるインジケーターをご紹介しました。
設定期間や各種パラメーターの数値を変えるだけで意外と使えたりします。
RSIを利用されている方は、色々と調整されてトレードに活かしてみてください。
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