スキャル&デイトレ用の海外サインツール「Scalper X2」の使い方
スキャルでもデイトレでも使える無料のサインツールをご紹介します。
わずか1ヶ月で資金を2倍にすると謡っているのが「Scalper X2」です。
記事の下にダウンロード先を掲載してます!
公式サイトをみると勝率64%と記載されています。
この勝率がスキャルなのか、それともデイトレなのか詳しくは触れていないので取りあえずはサインを表示してみて確認すると・・・結構、良い感じでした!
Scalper X2の特徴
・全ての通貨対応(ユーロドル、ポンドドル、オージードル推奨)
・すべての時間足に対応
・リペイントなし
・欧州時間、NY時間を推奨
コメントをみるとスキャルよりも30分や1時間以上の中期でのトレンドの方が上手くサインを出しているようです。
結構、トレンドを的確にとらえているでしょ?
>>Scalper X2のDLはコチラへ
「Scalper X2」の使い方
ダウンロードしたファイルを解凍すると「MQL」ホルダーと「templates」ホルダー、「FREE TRADING SYSTEMS AND INDICATORS」のhtmlファイルがあります。
このうち「templates」ホルダーはMT4でデータフォルダーを開いてコピーすればいいですが、「MQL」ホルダーはそのままだとテンプレ―ドから読み込ませても上手く表示されません。
おそらく「MQL4」とホルダー名をするところを「4」を入れ忘れたのでしょう!ですので、「MQL」ホルダーを開き「Indicators」ホルダーをコピー後、MT4のデータフォルダーを開いたあとに貼り付けします。
これで「定型チャート」から「Scalper X2 template」を読み込ますことで、メインチャートには「Scalper X2」が、サブチャートには「MACD」が設定されたチャートが表示できます。
初期設定ではグリッド線が入っていますが、好みに合わせて非表示にされてください!
サイン頻度の調整の仕方
Scalper X2のサインはパラメーターを変更することで出現数を調整することができます。
Scalper_X2_parの数字を小さくするとサインが多くなり、大きくすると少なくなります。
サインが多くなると精度が落ち、少なくすることで精度があがります。
初期設定のScalper_X2_parは20で、このままでも十分使えますが
30分足以上は30がオススメのようです↓
ちなみに冒頭のチャート画像は初期設定です。
15分足や5分足なら精度は若干落ちますが15などでも良いかもしれません。
ダマシサインの回避方法
サインツールにおいてダマシサインは必ずあります。
それらを回避する方法としてはロジックを知ることですが、その他のインジケーターとの組み合わせでフィルターをかける方法も一つの策です。
公式サイトではサブチャートに表示されているMACDを利用する方法が提案されています。
上昇サインである青色の矢印が出た場合、MACDがゼロラインより上であればエントリーし、下であれば回避します。下降サインの赤色の矢印が出た時は逆です。
こういった時は上位足でのScalper X2のサインと同じ矢印だけエントリーしますが
それでも上手くいかない時もあります↓
1時間足より上の4時間足のサインと同等サインでも同じ結果でした↓
ラインが近くにある場合は、ラインを抜けてからエントリーしたり、サポートとして利用することでダマシを効率的に回避することができるようです。
その他のインジケーターとの組み合わせもいろいろと試してみると良いかもしれませんが、まずは上記の方法でトレードしてみてください!
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