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Sniper Forex v2で1時間足を使ったトレード手法

Sniper Forex v2で1時間足を使ったトレード手法

Sniper Forex v2は1時間足専用の無料で使えるサインツールでトレンドが発生しやすい通貨ペアだと高勝率ですが、主要な経済指標の30分前でのサインは回避することをオススメします!

1時間足専用ツールだとスキャルパーの方にとっては必要がないと思うかもしれませんが、たとえスキャルパーであったとしても1時間足のトレンドを把握できるだけでも価値はあると思います。

使い方もシンプルで条件が揃えば矢印サインとアラートで教えてくれるので初心者の方でも使いやすいと思います。対象通貨ペアは主要通貨ですが、推奨はボラティリティが大きなポンドドルです!
トレンドフォロー型のサインツールなのでレンジだと小さなロスカットを連発する可能性がありますが、推奨取引時間は欧州時間からニューヨーク時間のボラティリティが期待できる時間帯なので、ある程度回避することが可能です。

通貨ペア主要通貨ペア(推奨:ポンドドル)
推奨取引時間欧州、米国時間
体調時間足1時間足

Sniper Forex v2の使い方

Sniper Forex v2の使い方は、冒頭でも言った通り初心者でもすぐに使えるほど単純です。

まずメインチャート上に各3本青いラインと赤いラインのSniperラインが表示されていますが、青が上昇トレンド、赤が下降トレンドです。デフォルト設定では3本のラインが1本でも色が変わるとアラームでトレンドが変わりつつあることを知らせてくれます。
そして、3本とも同じ色に変わると矢印サインが表示され、それぞれ下記の条件を満たしていれば矢印サインの次足初値でのエントリーとなります!

サブチャート2つの概要サブチャート2つはSniper_Trendというインジケーターで、上のサブチャートが短期、下のサブチャートが長期のトレンドをヒストグラムバーで表示し(下のサブチャートはトレンドバーのような感じです!)先ほどメインチャートのライン同様に青色が上昇トレンド、赤色が下降トレンドであることを分かりやすく表示されます。

買いエントリー

青色の矢印サインが表示されると、その下にあるサブチャート2つのヒストグラムを確認します。
サブチャートが両者ともに青色のヒストグラムであるなら買いエントリーです!
買いエントリー

売りエントリー

赤色の矢印サインが表示されると、その下にあるサブチャート2つのヒストグラムを確認します。
サブチャートが両者ともに赤色のヒストグラムであるなら売りエントリーです!
売りエントリー

ストップロス&利確

いくら優秀なシステムでも利益まで持って行けなくては意味がありません!初心者の多くは利確やロスカットで悩むケースがありますが、Sniper Forex v2ではシステムでロスカットをチャート上に分かりやすくドットで表示させてくれます。

買いの場合は青色のドット、売りの場合は赤色のドットを確定足で割っていればロスカットです。
ロスカットドットライン

 

利確に関しては、色々な方法がとれます。

その一つが値幅での利確でポンドドルの場合だと100pipsを目標と推奨されていますが、ボラティリティが小さい相場状況だと50~100pipsの範囲で設定するのがオススメです。
私の場合だと固定幅よりも高勝率でトレンドを追っかけることができるF15-friendsやF30-friendsのノウハウを利用して利益を伸ばしています。(詳しくは下記ページを参照してください!)

その他、分散利確もオススメで最初は固定幅での利確、2つ目のポジションはできるだけトレンドを追いかけるためSniperラインが1本色変化で利確するなど工夫すると利益が伸びやすくなります。サブチャートの短期ヒストグラムでの利確でもいいと思いますが、それだとせっかく伸びた利益を大きく失う可能性が高いのでオススメできません!

某媒体で2~3万円で売れられているこのロジックを無料でプレゼントします!↓

Sniper Forex v2のダマシ回避術

サインツールのキモとなる部分ですが、Sniper Forex v2の場合、ボリンジャーバンドやRSI、OsMAとの相性がいいとコメントにありました。たしかにボリンジャーバンドを入れると分かりやすくなりますが、Sniperラインもあることから見にくくなる傾向にあります。

Sniper Forex v2の弱点は下記のような狭いレンジの揉み合い中のサインで、ポンドドルの日本時間の日中によく現れるパターンですが、これらは時間帯でフィルターを掛けることによってダマシサインは回避することができます。
Sniper Forex v2の苦手相場

 

それに日本時間であっても仮にボリンジャーバンドってサインを選別するなら注目すべきは、ボリンジャーバンドがエクスパンションしているかどうかですね!そして、その前にスクイーズした時間が長ければ長いほどトレンドが付きやすい傾向にあります。

より慎重な方はボリンジャーバンドのエクスパンションを確認した上でレンジをブレイク後にエントリーするのがオススメです!

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