ステップインジケーターと移動平均線のクロスのトレード方法
ステップインジケーターと移動平均線のゴールデンクロスとデッドクロスをアラートで知らせてくれる無料インジケーター「Corrected average 2.6」のご紹介です。
チャートにサインは表示しませんが、アラートやメール通知機能があります。
レンジ相場では振り回されますが、トレンドで大きな流れに向かってエントリーすると割と大きな値幅を得ることができます。
Corrected average 2.6の準備
移動平均線とクロスするとステップインジケーターの色が変わります。
色が変わったタイミングでエントリーですが、大きなトレンドが発生しても押し目や戻りが浅い場合は途中でエントリーするチャンスがありません。
このように相場状況によっては明確な押し目や戻りを形成することなく上昇や下降しますので、相場に合っている時期と合わない時期があります。また、通貨ペアにもよります。
Corrected average 2.6の使い方
基本的には大きな流れの方向のみエントリーします。
Corrected average 2.6はマルチタイムにも対応しているので、1つのチャートに上位足のCorrected average 2.6を表示することで方向を確認することができます。
先ほどの15分足チャートに上位足である4時間足のCorrected average 2.6を表示させます↓
4時間足のCorrected average 2.6では上昇方向なので、下位足も買い目線を狙います。
ただ先ほども言ったように押し目が浅いとクロスが起こりにくくなるので、そういった相場ではステップインジケーターにレートが接近して反発した時にエントリーします。
この場合、アラートがでないのでMT4の標準機能である「アラート」をステップインジケーター付近に設置しすればチャートを常時監視しなくてもよくなります。
レンジとトレンドのダマシを回避するには、上位足のCorrected average 2.6に角度が出てからトレードするようにすれば軽減することができます。
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