FXインジケーター

チャート上にテーブルを簡単に描画できるインジケーター

チャート上にテーブルを簡単に描画できるMT4インジケーター

MT4チャート上にテーブルを描画するインジケーター「Grid_Box_wDiagonals」をご紹介します。

Grid_Box_wDiagonalsの特徴

さっそくチャートにインストールしました↓
(*すべての画像をクリックすると大きくなります)

 

表示されたテーブルは4つ角にある白い点の1つをマウスでクリックしながら移動することで自由に大きさを変えることが出可能です↓

 

テーブル中央の白い点をマウスでクリックしながら移動するとテーブル自体を移動できます。

テーブルの大きさや場所を確定するには、白い点をダブルクリックすることで点が消えテーブルの変更できなくなり、再度、白い点があった場所をダブルクリックすると再変更が可能となります。

左上に表示されるボタンをクリックすると新しいテーブルを追加することができますが、デフォルト設定ではボタンは非表示になっています。

 

both top/bottomを「true」に変更するとボタンが表示されます↓

 

showを「true」に変更するとテーブルから角度のある複数のラインが表示されるようになります↓

 

左上下の角から複数の斜めラインが表示される↓

某媒体で2~3万円で売れられているこのロジックを無料でプレゼントします!↓

Grid_Box_wDiagonalsのトレードでの活かし方

チャート上にテーブルを描画することができるインジケーターは珍しいですが、トレードでの活かし方には疑問を持つかもしれませんね。

海外のフォーラムでは、Grid_Box_wDiagonalsでインパレス波の範囲の2乗法を使って分析するトレーダーも居るようです。具体的な使い方には言及されていなかったので詳細は不明ですが、次のインパレス波は最初のインパレス波と同じ幅まで上昇または、下降するという意味なのかもしれません。

そのような使い方だと下記のように次の利確目途としては活用できそうです↓

 

あとはshowを「true」に変更することで表示される複数の斜めラインをトレンドラインとして利用する使い方も面白いかもしれません↓

 

偶然かもしれませんが、トレンドラインをブレイクされても次のトレンドラインでも反応していますね。

>>Grid_Box_wDiagonalsのDLへ

まとめ

Grid_Box_wDiagonalsは、チャート上にテーブルを描画できる珍しいインジケーターです。

ただトレードへの活用方法がイマイチな点がありますが、使い方次第によっては、化けるインジなのかもしれません。

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