Tether Lineで相場の転換を狙う方法とは?(プレゼント付き)
Tether Line(テザーライン)をご存知でしょうか?
あまりメジャーなインジケーターではないですが、相場の転換を捕らえるインジケーターとして秀逸であると考えています。
Tether Lineは期間50で使用する事が多いのですが、計算式は期間50であれば最高値、最安値の合計を計算し半分の値となります。
意外と単純ですが、機能するケースも多々あります。
このページにはPRを含みます。
エントリールールは簡単です。
Tether Lineをローソク足の終値が上抜けしたら買い、下抜けしたら売りです。
こうして画像を見ていると大きく勝てる部分とレンジで往復ビンタをくらい連敗する時とがあります。
任意の利確とロスカットを決めて、EA化してでバックテストをした結果10年間のテストでPF0.9ほど出ていますので、それに裁量目線を加えて取引すれば勝てる事は間違いないので実際にリアルで2か月ほど検証してみました。
その結果が今回の手法となります。
Tether Lineを使ったトレード手法
今回のTether Lineを使ったトレード手法はデイトレがほとんどですが、2日間程度保持するケースも稀にあります。
(保持してる時は利益が乗っているケースです)
使用する足は15分以上が最適です。
Tether Lineだけですと難しい部分もありますのでRCIと併用するのが良いでしょう。
一つ目として下げからの転換ラインを抜けたケース下記画像のように下降トレンドから下髭の長いピンバーが付きました。
次に、下げが止まった前の持ち合いゾーンを抜けるのを待ちます。
この時にRCI32(中期設定)がマイナス0.7まで下がりませんので、買い圧力は強いと考えられます。
持ち合いゾーンを抜けてサインが出れば買いです。
利確ラインですが、ダウ理論の下値切り上りが崩れた時でも良いですし、利益が乗っている時はRCIが下限に達してからでも良いです。
このケースでは120ピップスほどの利益となっています。
2番目の手法ですが買いの場合はRSIが0以下で上を向いている、売りの場合は0以上で下を向いている。
この条件でサインが出ている時にエントリーです。
下記画像は、負けているだろうなと感じた15分足のレンジ部分を表示して検証してみました。黄色の〇を付けている部分がエントリー条件を満たしているサインです。
エントリー条件を満たしているのが7か所
20ピップス以上の利益が7か所となっています。
ロスカットと利確は人それぞれですが、不利に見える条件での検証ですので出来すぎな感じも受けますが悪くはないです。
今回は記事を読んでくださった方にTether LineとTether Line_Arrow(FXフレンズオリジナル)をプレゼントいたします。
5分足では、ボラティリティの関係でレンジでは負けトレードが多くなりますので15分足以上でお使いください。
下記よりダウンロードして、解凍してからMT4のインジケーターに入れてください。
今回もお読みいただきありがとうございます。
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