TFX Obos Scalping Trading Systemを使った5分足スキャルピング手法
TFX Obos Scalping Trading Systemを使った5分足のスキャルピングをお伝えします
トレード手法の性質上、大きなピップス数は望めない内容となっています
6~10ピップス程度ですね
通貨ペアは選びませんが、ドルストレートの相性が良くクロス円には向いていません
オージードル6ピップス、ユーロドル8ピップス、ポンドドル10ピップスで、ポンドドルが推奨されています
ポンドドルはテクニカルが効きやすい通貨ペアで、TFX Obos Scalping Trading Systemのような反転を確認してからの伸びを狙うトレード手法であればボラティリティが多めのポンドドルは相性ピッタリですね
TFX Obos Scalping Trading Systemのエントリールール
TFX Obos Scalping Trading Systemのエントリールールですが機械的に判断するとすれば、3か所だけ見ておけば良いです
TFX Reversal
TFX OBOS Oscillator
Direction
この3点だけですね
それでは解説していきます
Direction
矢印の部分
TFX OBOS Oscillator
サブチャートのオシレーター
TFX Reversal
〇のサイン
買いエントリー
TFX Reversalが緑色の〇のサインが出る
次にDirectionの緑色のサインが出る
TFX OBOS Oscillatorが0ラインより上にある事が確認できたらエントリーです
利確は6~10ピップスで通貨ペアで調整またはフィボットのラインで利確です
ロスカットはTFX Reversalの逆サインです
売りエントリーは、買いの逆になります
チャンスは少し減りますがTFX TrendBars(ローソクの色)もエントリー条件に加えるのもありですよね
仮に1通貨ペアでチャンスが減ったとしても、複数通貨ペアで狙えばよいでしょう
目標とする獲得ピップスは人それぞれですが、専業トレーダーでも20~40ピップス毎日取れれば良いと私は考えています
TFX Obos Scalping Trading Systemのメリット
TFX Obos Scalping Trading Systemのメリットとして、しっかりと1時間足でのトレンドを掴んだり高値圏や安値圏のチャート形状を認識しておけば小トレンドでも向いている方向に対して優位性が高いエントリーが出来ます
TFX Reversalは早い反転ポイントを示唆して、少し遅れた形でDirectionのサインが出ます
このコンビネーションが絶妙と感じます
また、オシレーターであるTFX OBOS Oscillatorは買われすぎ売られすぎではなく、ゼロラインを順張り方向に向けて行う事でトレンドに逆らわない使い方ですので、この考えは是非身に着けて欲しいと感じます
オシレーターはCCIでも代用できますし、逆にCCIの方が良い場面も多々あるでしょう
TFX Obos Scalping Trading Systemのまとめ
スキャルピングとしては、正直言ってかなり優秀なシステムです
問題は相場観ですよね
これだけがわかればかなり勝てます
下記に15分足と5分足のチャートを掲載しておきます
TFX Obos Scalping Trading Systemを上手に使う方法ですが、わかりますよね?
TFX Obos Scalping Trading System15分足
TFX Obos Scalping Trading System5分足
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