THV trixはV3とV4のどちらが良い?検証してみました
THV trixはV3とV4について書いていきます。
THVシステムはTHV V4が最新かつ最終とされていますが、その前のバージョンであるTHV V3も長く世界中で使われていました。
自分も現在はTHV V4を基本的に使っていますが、唯一V3のバージョンで今も使っているのが、THV trixです。
それぞれのトレードスタイルによりますが、THV trixはV3とV4で特徴が若干違っていて、自分はV3の方が合っている印象です。
この記事ではそれぞれの特徴や比較などについて書いていくので、参考になればと思います。
ちなみにTHVシステムについての基本や使い方などはこちらの記事に書いています。
THV trix V3とV4の比較
まずは同じチャートにTHV trix V3とV4を表示させてみます。
サブチャート1がTHV trix V3、サブチャート2がV4です。(初期設定のまま)
比べてみるとわかりますが、THV trix V3の方が短期も長期も若干反応が遅めになっています。
THV trixで重要な短期と長期のクロスもV4が少し早めになっています。
これはどういうことかというと、特徴として以下のようになります。
ポイントV4の方が早めのエントリーができ、利益を多くとれる可能性があるけど、だましにも合いやすい
それでは、具体的にそれぞれに相性の良いトレードスタイルを紹介していきます。
THV trix V3と相性の良いトレードスタイル
V3の方は上でも書きましたが、反応が少し遅めなのが特徴です。
青四角が同色クロスで、このチャートの場合左から2番目以外は勝っています。(赤色四角は異色でのクロスなのでエントリーできないです。)
イメージとしては、トレンドが転換してきて逆のトレンドが発生していくタイミングでのエントリーが多いです。
そのままトレンドが発生すればのっていけます。逆にレンジに入ってしまった場合は、同値撤退か、ロスカットになります。
順張りが好きで、トレンドが発生するかを見極めたい人には判断基準のひとつになると思います。
THV trix V4と相性の良いトレードスタイル
こちらはもう少し反応が早いです。
青四角の部分が同色クロスの部分です。このチャートでは、全てのエントリーがうまくいっていますね。
イメージとしては、トレンドが転換する直後の逆張りになります。
基本的に逆張りになるので、ロスカットされる可能性はありますが、逆に利益も多くとれる場合が多いです。
水平線での逆張り、ボリバンでの逆張りなど、逆張りが好きな人は判断材料のひとつになると思います。
今回はTHV trixのV3とV4の違いについて書いてきました。
もちろんTHV trixだけでエントリーするのはおすすめできません。
ただ、あなたのトレードの補助として使える可能性も高いので、一度検証してみることをおすすめします。
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