THV V4を使ったシンプルトレード手法
THV V4を使ったトレード手法の中でも、エントリーする条件がわかりやすいものを紹介します。
THV V4のトレード手法は今でもどんどん増え続けていて、どうすれば良いか迷ってしまう人も多いです。
自分としては、THV V4の基本的なトレード以外の手法については、慣れるまではシンプルなものが検証しやすいですし、取り入れやすいと思います。
またTHV V4を知らないという方は、ダウンロードや設定、基本的なトレード方法などをこちらの記事に書いてあるので、参考にしてください。
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THV V4で見るべきポイントは３つ
今回紹介するTHV V4のトレード手法で見るポイントは３つです。
実際のチャートを使って説明していきます。
EURUSDの15分足です。（THV4は基本的に1分足、5分足を推奨していますが、他の時間足で使っている人も多いです。）
１や２の青四角の部分がエントリーする箇所になります。
一般的な言葉でいうと、トレンド中の押し目ねらいの手法になります。
それでは、具体的にエントリー条件を書いていきます。
今回はロング（買い）での条件で説明するので、ショート（売り）の場合は逆で考えてください。
エントリー条件・エントリー条件の１つ目は、３のTHV4 Coralが緑色（買いトレンド）であることです。
・エントリー条件の２つ目は、４のIchimoku Kinko HyoをTHV4 HA（価格の平均足）が終値で抜いてくることです。
・エントリー条件の３つ目は、５のTHV4 Trixが２本（長期、短期）共に緑色（買いトレンド）になっていること。
今回のTHV V4を使ったトレード手法は以上の３つの条件だけです。
利確の目安はTHV4 Trix（長期）の色変わりや、Ichimoku Kinko Hyoを逆に抜けてきた時などがおすすめです。
損切りの目安はIchimoku Kinko Hyoを逆に抜けた場合、もしくは直近安値の少し下なんかがおすすめです。
ちなみに昨日（2019年4月12日）のチャートで見てみると、
チャンスは1度ですが、少なくとも20PIPSは取れています。
今回のTHV V4を使ったトレード手法はシンプルですが、勝率も高めで、利益が伸びていくことも多いでおすすめです。
ぜひ一度検証してみてくださいね。
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