1分足スキャルピングtrap for the price scalpingのトレード手法
海外のサイトを見ていたらtrap for the price scalpingなる1分足スキャルピングのロジックを発見しました。
最初に画像だけを見て海外では珍しいタイプのチャートと感じて興味を持ったのですが、1分足スキャルピングは苦手でダウンロードしたので検証してみました。
もちろん1分足だからと言って上位足はチェックしないとかは無いです。
上位足チェックは基本ですからね!
trap for the price scalpingはどんなチャート?
チャートですがボリンジャーバンドが2つ入っています。
特徴となるのはレベルを入れている所ですね。
海外のチャートではこのレベルを入れているチャートは珍しいです。
方向性を示すドットがメインチャートに表示されます。
これはフラクタルのようなものでリペイントします。
高値安値が一定の範囲で確定するまでリペイントは続きますが、サインを捨てない人には騙しになりますが有効に作用するケースも多々あります。
中にはこういったインジケーターだけで稼いでいる人もいます。
リペイント絶対ダメ派の人には受け入れられないでしょう。
通常のサインはEMA4とEMA8のクロスでサインが出ます。
移動平均線のクロスでは勝てないという方も多いですが移動平均線は使い方次第で、捨てるか使うかだけの問題です。
サインで100パーセントエントリーする方は勝てないです。
しかし、移動平均線のクロスはエントリートリガーとしては非常に優秀ですから重視するのはエントリーフィルターになります。
EMA4と8のクロスは若干早いですがその分1分足の初動を逃さないのかもしれません。
個人的な意見ですが6の13が秀逸と感じています。
ボリバンの設定値は期間100の偏差2.0となります。
2本入っていますが、一つはクローズ(ろうそく足の終値)、もう一つは高値プラス安値を2で割った数値となります。
レベルはクローズの方のボリバンに設定されており0.1~0.5、マイナス0.1~マイナス0.5。
0.1単位での表示となりますので計10本のレベルが入っています。
ボリバンが2本入っている理由はスクイーズとエクスパンションの状態をわかりやすくするためですが、数値の差が少ないので結構微妙です。
私なら期間50の偏差1.8を足します。
こうするとエクスパンションが捕らえやすくなりますね。
trap for the price scalpingのエントリー方法
trap for the price scalpingのエントリー方法ですがフィルターとしてサブチャートの方向性、メインチャートの方向性が合っている時に移動平均線のクロスでエントリーとなります。
下記はオージードルの1分足のチャートで条件が合っている部分に●を付けています。
オージードルは割と勝っています。
レンジっぽいチャートは無いかと思い探してみたらありましたので●を付けてみました。
trap for the price scalpingのまとめ
短期間の検証でしたが予想と違って割と勝てるという感触ですね。
1分足ですので、獲得ピップスが少なくなる傾向にあります。
その為、一回の取引に取引量は多くするしかありません。
その為、エントリーは通常よりも絞り込む必要性はあるでしょうね
基本的にボリンジャーバンドは1分足ではなく5分足の設定になっています
ここにエクスパンションを早めに捕らえる設定を入れてミドルラインより上の価格からのバンドウォーク狙いの買い。
売りの場合はミドルバンドより下の価格からですね。
順張りは含み損を抱える時間は短くなりますのでストレスも減るトレードとなるでしょうね。
ボリンジャーバンドを使ったトレードは実は勝っている人は多いです。
そういう意味でも極めていくのも良いのかもしれません。
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