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スキャルピングトレーダー用無料サインツール「Trend Scalp」

スキャルピングトレーダー用無料サインツール「Trend Scalp」

スキャルピングトレーダー用の海外の無料サインツール「Trend Scalp」のご紹介です。

この「Trend Scalp」は長期間にわたって人気のサインツールでバージョンアップを繰り返し、様々なシーンでサインが出るように改善された経緯があります。

Trend Scalpの特徴

全ての時間足と通貨ペアに対応していますが、狭いレンジ相場ではレンジの上下限でサインが出る傾向があり使いずらくなる場面が増えますので比較的ボラティリティが高い通貨ペアがオススメです。
狭いレンジ相場

 

一方でトレンドが発生すると押し目や戻りのタイミングで矢印サインが出やすくなるので、最初のエントリーを逃したとしても次の矢印サインでエントリーすることができます。また、エントリーするタイミングは矢印サインが出た次のローソク足始値となります。
押し目でのエントリー

*チャート上の矢印サインはデフォルトでは非表示になっていますのでパラメーター設定を変更する必要があります。

 

サインを見ると分かるのですが、サインが出たタイミグでエントリーするとすぐ後に含み損を抱える可能性が高くなっていますので、サインが出たとしても裁量を入れて押し目や戻りでエントリーするようにしてください!

ここが注意点矢印サインはローソク足が確定する途中で出たり消えたりとリペイントしますが、ローソク足が確定した時に条件が揃っていればアラートが表示され、その後チャートを閉じたり時間足を変更したとしても矢印サインがリペイントすることはありません。

某媒体で2~3万円で売れられているこのロジックを無料でプレゼントします!↓

Trend Scalpの使い方

Trend Scalpのパラメーター設定を開いてみると結構な数の項目があることに気が付きます。
しかし、よほどのマニアックな方でない限りデフォルト設定でも十分かと思います。

Trend Scalpはエントリーサインは表示されますが、利確や損切サインはありません。またエントリーに関してもトレンド方向に関係なく上下の矢印サインが断続的にでますので、単純に矢印サインに従ってエントリーを繰り返しているとロスカットを頻発してトータルで負けてしまいます。

そこで初心者の方でもダマシを簡単に回避する方法をお伝えします。

チャート準備まずは2つ上の上位足SMA20をチャートに表示させます。
5分足であれば1時間足のSMA20ですので期間を240にすると表示されます。

基本的に1時間足のSMA20よりレートが上にある場合はロングエントリーのみを狙い、下にある場合はショートエントリーのみを狙います↓
上位の1時間足20SMA

 

これだけで随分と不要なエントリーを回避することができます。

今度は2つ上の上位足SMA20(5分足だと1時間足)よりレートが離れたところで出た矢印サインは基本的にスルーし、近いところで出たサインは積極的にエントリーするようにするとダマシを大幅に回避することができます↓
サインの選別方法

 

上位足SMA20より大きく離れたところは大きく伸びたところでもあり、多くの場合調整に入りやすいポイントで、エントリーしても持合い中の高値や安値を掴むことになり、長期間含み損を抱えることになりかねません。

こういったことを回避するためできるだけ移動平均線付近でのエントリーを心がけることが大切です。

>>Trend Scalpのダウンロードへ

Trend Scalpのまとめ

Trend Scalpはスキャルピングトレーダ―用のサインツールですが、トレンドが発生しずらい相場だと機能しなくなる可能性があり、できるだけボラティリティの大きくトレンドが発生しやすい通貨ペアを選ぶことが重要です。

ダマシサインを回避する方法として2つ上の上位足のSMA20をチャート上に表示することで、どちらにエントリーしたらいいのか分かりやすくなります。その他に大きく伸びた後の矢印サインをスルーすることで不要なエントリーをすることが亡くなり勝率が上がりやすくなります。

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