トレードシステム

海外の無料トレードシステム「TrendLine PRO MT4」の特徴や使い方

海外の無料トレードシステム「TrendLine PRO MT4」の特徴や使い方

海外で話題の無料インジケーター「TrendLine PRO MT4」をご紹介します。

「TrendLine PRO MT4」はMQL5インジケーターマーケットプレイス内にあるインジケーターで評価も5段階中4.87と高く、Evgenii Aksenov氏によって2019年2月20日にアップロードされました。

当初は「Infinite Trendline Pro」という名称でしたが、現在は頭の”Infinite”が削除されています。

使い方はシンプルで複数通貨&時間で利用可能、エントリーポイントをサインで表示、しかもリペイントしないので過去チャートでの検証も容易です。

TrendLine PRO MT4の特徴&使い方

さっそく「TrendLine PRO MT4」をチャートにインストールしてみました↓

TrendLine PRO MT4はエントリーポイント、ロスカットポイント、3つの利確ポイントを提示します。

 

それらの下にはシグナル結果が表示されています↓

 

Days:150・・・過去150日間
Signals:37・・・Daysで指定した期間内で37回のシグナルが発生
Win/Loss・・・37回のシグナルの内訳が30勝7敗
Ampl:12・・・ふり幅(サイン出現率に影響)
PROFIT・・・Daysで指定した期間内でのトータル獲得pips数

某媒体で2~3万円で売れられているこのロジックを無料でプレゼントします!↓

トレード方法

TrendLine PRO MT4のサインが出た足が確定したら、矢印の方向に従ってエントリーします↓

この時、利確を3回に分けることから3つエントリーすると楽になります。

 

エントリー後にボードに表示されたレートに従い3つの利確とロスカット注文をします↓

 

あとは放置するだけです。

この使い方で過去150日間の獲得利益が1,352pipsです。
平均すると毎月に約270pipsですから優秀です。

トレードの質の向上

TrendLine PRO MT4ではMTFを採用しています。
つまり上位足のトレンド方向に沿ってシグナルが出る仕組みです。

これによって先ほどの良好な結果が得られているとも言えます。
先ほどのチャートは15分足だったので、2つ上の4時間足の方向を意識したものとなります。

MTFを利用するにはパラメーター設定の「Use HTF」を「true」にします↓

 

次に「Period of HTF(higher timeframe)」を「4 Hours」に変更します↓

 

さらにシグナル時刻を絞ることにより獲得pips数が上がる可能性があります。

先ほど同様にパラメーター設定から「Use Time Filter during 24h」を「true」にすることでトレード回数は半分以下に減りますが、トータル獲得pips数は若干増えています↓

 

グレーの時間帯はノーエントリーとし、サーバー時刻の10~21時(欧州~NY)のみエントリーすることで150日間で143pipsも多く獲得できています↓

>>TrendLine PRO MT4のDLへ

直近150日間の成績

2022年7月28日から150日間のドル円15分足↓

 

15分足だと結構負けていますが、30分足に切り替えてみると逆に大幅利益となっています↓

まとめ

TrendLine PRO MT4はトレンドフォロー型のサインシステムなので、レンジ相場だと逆にマイナスの結果になる可能性があります。

レンジっぽいオージーキューイなんかだと15分足では下記の様にマイナスになっています↓

ある程度のボラティリティが高い通貨ペアや時期によっては結果が大きく異なる可能性がありますので、状況にあった使い方をすることが大切です。

 

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