デイトレに活用したい海外無料サインツール「Turbo Scalping」
外界の無料サインツール「Turbo Scalping」を使ったデイトレ手法を解説します。
日本でスキャルピングといえば、1分足や5分足をメインにトレードをすることを意味しますが、海外でスキャルと言えば15分足以上のことが殆どです。
「Turbo Scalping」も例外ではなく、15分足 or 1時間足を使ってのデイトレトレードです。
・使用時間足:15分足 or 1時間足
・推奨取引時間帯:欧州~米国市場
・プラットフォーム:MT4
スキャルピングでも使えないわけではないですが、サイン数が多くダマシが多くなる傾向があるので初心者は避けた方が良いと思います。
Turbo Scalpingの準備
さっそくインジケーター一式をチャートにインストールしてみました↓
移動平均線(ハルマスターMA)とサイン、ピボットが表示されています。
Turbo Scalpingの使い方
Turbo Scalpingはトレンド方向に関係なくサインが頻発します。
環境認識できていればサイン数が多くてもトレンドが認識でき、その方向にエントリーすれば最終的には勝てますが、環境認識ができない初心者にとっては往復ビンタ―を喰らう可能性があります。
ある程度の値幅があるレンジ相場だとサイン通りエントリーしても勝てますが、トレンドが発生すると方向を誤ると大きな損失を被る可能性があります。
エントリー方法
買いエントリー:移動平均線(ハルマスターMA)が緑色&上昇サインが点灯
売りエントリー:移動平均線(ハルマスターMA)が赤色&下降サインが点灯
決済
移動平均線(ハルマスターMA)の色が変わる
トレード精度の向上
上記の方法だけでもある程度勝てますが、トレード精度を上げるには大きな流れに沿った方が優位性が高くなります。
大きな流れを見る判断として200EMAを入れて、それよりレートが上なら買いのみ、下なら売りのみなど色々な方法がありますが、今回は上位足のローソク足を基準にします。
エントリー足が15分足の場合だと4時間足が陽線の場合、買いだけを狙い逆に陰線の場合には売りだけを狙うやり方があります。
現在足のチャートに上位足のローソク足を表示するインジケーター「CustomCandle6」を入れるとチャートを切り替えることなく容易に確認することができます。
CustomCandle6はコチラの記事をご覧ください↓
下記では4時間足は陰線を形成中に移動平均線(ハルマスターMA)が赤色のなか下降サインが点灯しています↓
同じようにエントリー足が1時間足の場合は、上位足に日足を表示させます↓
にほんブログ村
>>無料のおすすめFXサインツール一覧へ |
FXフレンズから無料で利用可能なFX自動売買(EA) |
>>無料のおすすめFX自動売買一覧へ |
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。