FXインジケーター

2つのサインが重なったタイミングでサインを出すインジケーター

2つのサインが重なったタイミングでサインを出すインジケーター

2つのサインツールのサインが重なった時だけサインを出す無料インジケーターをご紹介します。

サインツールはロジックによってサインの出方が異なりますが、偶然にも2つのサインが重なることがあります。このような時には高勝率のエントリーポイントの可能性が高く、この時にサインを出すことができるのが「MixArrowForAMT」というインジケーターです。

つまり2つのサインツールを合成することが可能となります。

ツールの準備

前回記事で3種類のエントリーサインを出すツールを紹介しましたが、こちらの2つのサインツールを使って紹介します。

DB_HarmonicScanner_Confirmation_Aを使ったエントリーツールです↓
DB_HarmonicScanner_Confirmation_A

 

ADXcrossesを使ったエントリーツールです↓
ADXcrosses

 

これら2つのサインが重なった部分だけ「MixArrowForAMT」を使ってサインを表示させのが下記のチャートです↓
MixArrowForAMT

MixArrowForAMTの利用条件

MixArrowForAMTを利用するのは2つのサインツールを準備します。またサインツールのどちらかはバッファ型のサインツールである必要があります。

2つともオブジェクト型のサインツールの場合は、使えませんのでご注意ください。

バッファ型の場合は、データウィンドウを表示してサインにマウスを合わせると該当バッファに数値が表示されます↓

上記のチャートでは上昇矢印サインにマウスを合わせるとバッファ0に数値が表示されたのでバッファ型のサインツールであることが分かりました。

某媒体で2~3万円で売れられているこのロジックを無料でプレゼントします!↓

MixArrowForAMTの使い方

同じチャートに2つのサインツールとMixArrowForAMTをインストールしますが、先に2つのサインツールをインストールする必要があります。

インストールしたらMixArrowForAMTのパラメーター設定で各サインツールのファイル名とバッファ番号を入力し、サイン型を選択する必要があります↓

 

上記の例だと下記のように設定しました↓

 

設定すると下記の様に2つのサインツールとMixArrowForAMTのサインが表示されるようになります↓

 

これだと重なったサインが分かりにくいので2つのサインツールのサインを非表示にします↓

 

ちなみにチャート上に表示される成績は必ずしも一致しませんのでスルーしてください。

>>MixArrowForAMTのDLへ

まとめ

今回は同じ販売元のサインツールを例に出して解説しましたが、まったく異なる販売元のサインツール同士でも片方がバッファ型であれば機能します。

オシレーターロジックのサインツールとトレンドロジックのサインツールを合成すると結構精度が高いサインが表示されそうです。

FXフレンズおすすめの無料サインツール&自動売買ツール
>>無料のおすすめFXサインツール一覧へ
FXフレンズから無料で利用可能なFX自動売買(EA)
>>無料のおすすめFX自動売買一覧へ

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。