2つの移動平均線幅が狭くボラティリティの低下が分かるインジケーター
超短期のMAの隙間が小さくなると雲として表示するインジケーター
「Squize averages filtered」を紹介します。
長期と短期のMAの幅が狭くなるということはレンジ相場です。
Squize averages filteredを使えば、トレンドとレンジを視覚的に把握しやすくなります。
Squize averages filteredの設定方法
雲の幅は長期と短期のMA期間やATRの期間を変更することで薄くなったり、厚くなったりと調整ができます。
デフォルト設定では長期が50EMA、短期期が10EMAです↓
雲は特定のボラティリティ閾値を価格が下回るエリアに表示されます。
Squize averages filteredはエントリーと決済に使用できます。
雲がレートが抜けると爆発的な上昇や下降のシグナルとなります。
ボリバンのスクイーズからエクスパンションのような使い方です。
逆の使い方としては決済です。
その他の使い方としてはMTFでの雲を表示させることができます↓
先ほどの15分足のチャートに1時間足の雲を表示させています↓
雲の出現頻度は低くなり多少ダマシもありますが、雲抜けからのエントリーで獲れています。
さらに精度を高めるにはボリバンのエクスパンションと重なるところに絞るといいです↓
>>Squize averages filteredのDLへ
まとめ
Squize averages filteredは設定によりボラティリティが低下した際に雲を表示させます。
エントリー中に雲が出現したら決済、雲から抜ければエントリーといった使い方が可能です。
その際にボリバンのスクイーズやエクスパンション都を重ねると精度が高まります。
トレーディングビューにも同じようなインジケーターがあります↓
>>Variety-Filtered, Squeeze Moving Averages [Loxx]
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