WPR、RSI、CCIを組み合わせた無料サインツール
WPR、RSI、CCIの3つを組み合わせて絶妙なタイミングでサインを出す無料インジケーター「Wilson Arrow_TheBeast Indicator V3」をご紹介します。
Wilson Arrow_TheBeast Indicator V3の準備
結構、いいタイミングでサインが表示されています。
対象通貨ペアや時間足の指定は特にありませんが、トレンドが発生しやすい通貨ペアがオススメです。ただデフォルト設定だとサイン数は少ないです。
15分足だと1日1~2回くらいのサイン数です。
1時間足では1週間に1~2回くらいです。
4時間足では1週間に12回くらいです。
パラメーター設定から各オシレーター(WPR、RSI、CCI)の数値を変更するとサイン数を増やすことができます↓
デフォルト設定では深い押し目や戻りがないとサインが出にくい設定です。
相場状況によってトレンドの勢いが強い時には、押し目や戻りが浅いことがあるので、サインが出にくくなれば各オシレーターのレベルを調整すると相場にあったタイミングで出るようになります。
Wilson Arrow_TheBeast Indicator V3の使い方
Wilson Arrow_TheBeast Indicator V3は各オシレーターが一定のレベルになればサインを出現するだけの簡単なサインツールです。
なので、環境認識は裁量で行うことになります。
今回はEMA200を挿入し、EMA200よりレートが上で上昇サインが出現すれば買い、EMA200よりレートが下で下降サインが出現すれば売りで判断します。
ルール通りエントリーすると赤丸で囲ったサインはすべて勝っています↓
このようにサインツールは大きなトレンドに沿ってエントリーすると負けることが少なくなります。
この際の注意点はEMA200の角度がなくなった時には条件通りであってもサインはスルーします。
あとからエントリーすれば獲れたと思う場合もありますが、必ずEMA200に角度が出始めてからのその方向への次のサインを待ってからエントリーするとFXでは資産は増えていきます。
コツコツドカーンを繰り返す方は、大きな波に逆らってトレードし、逆行時に無計画なナンピンを繰り返し、最終的に耐えられなくなり資金の大半を失うというケースが多いです。
トレード回数は減りますが、大きな流れに逆行しての逆張りは初心者のうちは絶対にNGです。
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>>Wilson Arrow_TheBeast Indicator V3のDLはコチラ
「Wilson Arrow_TheBeast Indicator V3」単体だけでは正常に機能しません。
必ず下記のインジケーターも「Indicators」ホルダー内に入れてください。
>>Border ligns.ex4のDLへ
(*チャートに展開するのは「Wilson Arrow_TheBeast Indicator V3」だけでOKです。)
まとめ
チャンスがないならトレードしなければ資金は減りません。
毎日トレードする必要がないのが個人の強みです。
レンジになり方向感がなくなればトレードしないか、もしくは時間足を落として小さなトレンドを狙えばいいだけです。
分からない or 難しい相場には手を出さない!
これがFXで生き残っていくための個人トレーダーの秘訣です。
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