高勝率のスキャルピング用サイン「YMS Scalper」
スキャルピング用のサインツール「YMS Scalper」のご紹介です。
作者によると95%の勝率を謳っていますが、手法的にはスキャルピングで5~10pipsを狙います。
リペイントなしで矢印サインがでた次の足の初値でのエントリーです。
推奨足はスキャルピングでは在りえない60分足です。
YMS Scalperの使い方
ローソク足チャートの下に表示されたのはYMS Scalperとの表示ですが、パラーメーターをみると・・・(12,26,9)になっていて、まさにMACDのデフォルトと同じ設定です。
単なるMACDなんじゃあないの?っと思ったので、MACDを入れたチャートが下記になります↓
見事にMACDでした!
MACDはピッタリ重なりましたが、MACD-signal(黄色)は微妙にズレています。
使い方としては青矢印で買い、ピンク矢印で売りです。
このサインツールは他とは少し違うようで矢印でエントリー後、5~10pipsを目標に利確をします。すると結構な確率でとれていることが分かります↓
ロスカットは前回安値または高値の少し下や上に置きますが、それだとロスカットになった場合は結構な損失になるので資金管理や下位足でエントリータイミングを計ることが大切です。
たとえば下記のような60分足で約62pipsの大陽線が付いた時です↓
(チャートでは5分足で上位足60分のローソク足が表示できるインジケーターを使用しています。)
直近の安値の少し下にロスカットを置くと75pips以上にもなり、幸いにしてロスカットにならずに利確できていますが、仮にロスカットになれば利確7回分以上の損失を被ることになります。
一旦、5分足を表示させてフィボナッチリトレースメントを引いてみると、61.8%を少し割るくらいまで押していることが分かると思います↓
61.8%付近でのエントリーだと直近安値の下にロスカットを設定すると30pips強くらいまで抑えることができます。
このように大きな大陰線や大陽線が付いた後に出た矢印サインに従うと大きな反落や反発が予想されるので、5分足や15分足に切り替えてフィボナッチリトレースメントを引いてみたり、ピボットやボリンジャーバンドの±2σ付近での戻りや押し目を狙ってみてください。
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