Pips Miner(ねこ博士EA)実績で2年目もガッチリ!
Pips Miner(ねこ博士EA)が発売され、約1年。
フォワード実績も「+1700Pips、PF2.0、収益17万円」と優秀な成績です。
私も昨年5月からの参戦でしたが、ガッチリ高収益をいただきました。
実績がいい証拠にpips Miner購入者限定でGW前までに安価で購入者限定の販売告知がありました。
このページにはPRを含みます。
Pips Minerの実績
伊能のPips Minerシリーズは下記の2本の稼働です。
- Pips Miner
- Pips_miner Summer_Edition(現在発売中止)
以下のように2019年2月3月も順調に実績を積み上げてくれています。
ロスカットに掛かったのは1回でした。
この1年間ではどうだったでしょうか。
2018年4月発売以来の月別実績を並べてきました。
2018年8月、9月、12月のマイナスですが、今年に入ってコンスタントな成績です。
その理由を探ってみると、実はこのEA(自動売買)はバージョン6なのです。
つまり発売1年で6回も最適化をして、その結果もいい方向につながっている進化系EA(自動売買)なのです。
1年間、回して安定的な成績を上げているEA(自動売買)は間違いなく買いです。
だから1年経っても、常にベスト10入りしているEA(自動売買)なのです。
来週から値上げも検討しているそうです。
さらに詳しい内容は公式サイトで確認してください。
Pips Minerの Quant Analyzer実績
ゴゴジャンの1年間実績だけでなく、Pips Miner最新バージョンで計測したQuant Analyzerの年間実績も見てみましょう。
毎年、プラス実績を積み上げています。
2005年から18年までの14年間中、12年間が4ケタPipsのプラスです。安定していますね、今後も期待できます。
Pips Minerの Quant Analyzer分析
数字だけでなくビジュアル表示もしてみます。
画像をクリックして拡大してみてください。
面白いことに金曜日は成績が極端にイマイチであることがわかりました。
金曜日だけPips Minerを止めてみるとさらによい成績になる気もします。
どうでしょうか?
モンテカルロ分析
モンテカルロ分析も実行済みです。
結論を言えば、アトランダムにトレードを実行した検証でも、Pips Minerは優位性のある実績が出ました。
ある期間を区切った場合、不調になる要素もありますが、今のところ勝率の高い取引が行われるのは疑いのないところです。
Pips Miner2年目の戦略
Pips minerシリーズは2018年4月のPips miner以来、そのロジックを利用して、多種類、多通貨のEA(自動売買)を発売しています。
本家のPips minerだけでなく、複数種類の通貨でPips minerのポートフォリオを組むことをおススメします。
本家ロジック、Pips_minerはこちらからご参照ください。
Pips_miner_EA
新規フィルター搭載による高精度バージョン
昨年発売したSummer_Editionとの違いを説明するのが難しいSnipe_Edition。
ねこ博士の説明によると
「Pips_miner_EA_Summer_Edition」に比べますと、
こちらの『Snipe_Edition』のほうが、
より高精度、かつ、高頻度なトレードとなるものと考えます。
(この違いは、新たに開発した、
新規のエントリーフィルターの効果によるものです)
詳しくは下記の公式サイトで確認してください。
Pips_miner_EA の他通貨バージョン
Pips_miner_EA_EURAUDは発売から約8か月。順調に右肩上がりの曲線を描いています。
詳しくは公式サイトでご確認ください。
『Pips_miner_EA』 のGBP/USDと、
『Pips_miner_EA_EURAUD』 のEUR/AUD、という、
異なる通貨ペアでも同様に長期間、フォワードが機能している、という点も、
このPips_minerロジックが優位性を備えていることを示しているのではないか、
と、当方では考えております。
異なる通貨のテストを潜り抜けてきたEAがPips_miner_EA_EURAUDです。
一時期だけ良くて尻つぼみになるEA(自動売買)が多い中、ロングセラーPips_miner EA(自動売買)の分散投資は有効なFX戦略です。
Pips Minerシリーズのロット設定は
勝率が90%近くあっても、たまに負けることもあるPips Miner。
安定的な運用するためには、ロット設定はどうしたらいいでしょうか。
最適なロット数を教えてくれるFXフレンズ・児島の記事を参考にしてください。
理解いただけましたでしょうか。
Pips Minerで当てはめてみましょう。
運用するロット数=負けても良い金額の半分(安全率を倍にした場合)÷最大ドローダウンの金額×バックテストのロット数
Pips Minerを10万円で始めるとします。
負けてもいい1日の金額は5%とすると5000円です。
Pips Minerの最大ドローダウンの金額とバックテストのロット数は公式サイトから引用します。
最大ドローダウン金額865.95ドルなので96120円(1ドル111円計算)バックテストのロット数0.1ロットこれを数式に当てはめると2500円÷96120円×0.1となります。導き出された答えは0.26ロットです。10万円の資金に対して0.26ロットが妥当と考えます。
上部の2019年2月3月の実績を見ていただければわかりますように、伊能のPips Minerロットは0.1~0.2ですが3ポジまでのエントリー設定になっています。
そう考えると、ちょっとロット数の調整か、ポジション数を減らすかが必要です。
勝てると思ってロット数を大きくすると大きな落とし穴が待っているのがFXです。
Pips Minerはコツコツドカン型EA(自動売買)です。
過剰ロット数は禁物です。
上記の計算式を参考にして、投資金額からロット数を算出してください。
Pips Minerのまとめ
Pips Minerシリーズは上記だけでなく、売り専門のEA(自動売買)も複数販売しています。
この記事で紹介するとさらに複雑になるので、今回は上記のEA(自動売買)だけの紹介にします。
Pips_miner_EA_EURAUDは持っていないので、伊能の実績は提示できませんでした。
今後、ほかのFXフレンズメンバーからの紹介記事もあろうかと思います。
冒頭で触れましたが、Pips Miner所有者限定の割引販売があります。これを利用してもいいですし、マジックナンバーを変えて、同一口座で複数Pips Minerの稼働もできます。
優位性のあるPips Minerロジックを使って今後も資金の有効活用を考えてみます。
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